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NEWS

Garmin(ガーミン)のトレイル&ウルトラランに最適な高性能GPSウォッチ「Enduro」シリーズが、4月8日より発売開始。

2021.04.06

アメリカ発のGPS機器のパイオニア「Garmin(ガーミン)」は、トレイルランニングやウルトラランに最適な、軽量で高機能、かつソーラー充電によるパワフルバッテリーを備えた高性能GPSウォッチ「Enduro(エンデューロ)」シリーズを、2021年4月8日(木)より発売を開始する。

「Enduro」シリーズは、ウルトラランなどに挑む持久系アスリート向けのGPSウォッチ。過酷な環境下でもGPS機能を最後まで安心して使用できるように、ソーラー充電機能を搭載したタフなバッテリー性能が最大の特徴で、なんとGPSモードで約80時間(※)のロングバッテリーを実現。加えて、チタンモデルで61gという軽量性や、腕にフィットする軽量で伸縮性のあるナイロンバンドが、レースパフォーマンスの最大化をサポート。最高クラスのバッテリー寿命と高性能パフォーマンス機能を備えたモデルなのである。

※ ソーラー充電、50,000ルクスの条件での使用を想定。


「Enduro」シリーズのもう一つの特徴は、ウルトラランナーやトレイルランナーのパフォーマンス向上とコンディショニングをサポートする高度な計測とトレーニング機能にある。新機能の“トレイルランVO2 Max(最大酸素摂取量)”では、頻繁に変化する地形の下で行うトレイルランのアクティビティでも、より精度の高いVO2 Max測定が可能になり、パフォーマンスコンディションやトレーニングステータスで、自身のフィットネスをさらに正確に評価できるようになった。また、ウルトラランアクティビティには、休息タイマーが含まれており、ウルトラレースやマラソン中にエイドステーションで過ごした時間を記録することで、走っていた時間をより正確に確認することができる。さらに、登山道、傾斜地での標高差やピークまでの距離、勾配などを表示する独自のサポートソフト「ClimbPro」にも対応。より詳細なデータを把握することで、現在位置やペース配分など自分の走りをコントロールすることにも役立つようになっている。

肝心なGPS機能は、「Garmin」が誇るマルチGNSSに対応し、気圧高度計とコンパスで困難な環境でも高精度なナビゲーションを約束。タフなレースでの装着も気にならない堅牢かつ軽量な素材とデザインに、ディスプレイは太陽光の下でも見やすい半透過メモリインピクセルを採用し、トレイル中にも素早く確認できるよう、常時オン状態をキープできる。

ウルトラランナーのための唯一のモデル「Enduro」は、極限に挑むランナーのベストコンディションづくりとタイムアップをサポートしてくれるだろう。

左:Enduro Ti Carbon Gray DLC、右:Enduro Steel

Enduro Ti Carbon Gray DLC/Black UltraFit Nylon Strap
価格:115,500円(税込)
重量:61g
サイズ(W×H×D):51×51×14.9mm
ベゼル素材:チタン
レンズ素材:Power Glass
内蔵センサー:光学式心拍計、ABCセンサー(方位・気圧・高度)、温度計、加速度計、ジャイロセンサー
製品詳細:https://www.garmin.co.jp/products/wearables/enduro-black/

Enduro Steel/Gray UltraFit Nylon Strap
価格:104,500円(税込)
重量:71g
サイズ(W×H×D):51×51×14.9mm
ベゼル素材:ステンレススチール
レンズ素材:Power Glass
内蔵センサー:光学式心拍計、ABCセンサー(方位・気圧・高度)、温度計、加速度計、ジャイロセンサー
製品詳細:https://www.garmin.co.jp/products/wearables/enduro-gray/


INFORMATION

ガーミンジャパン株式会社
TEL:0570-049530
https://www.garmin.co.jp/

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