• instagram
  • youtube
  • rss
スタイリッシュに速く走りたい、すべてのランナーへ
  • instagram
  • youtube
  • rss
NEWS

サブ4達成に特化した新たなフルマラソンレース「Challenge 4」が5月に開催。会場は国立競技場と淀川河川公園。ただ今、エントリー受付中。

2023.02.11

ASICS(アシックス)とアールビーズ社は、フルマラソンで「サブ4」を達成することに特化した新しいコンセプトのフルマラソンレース「Challenge 4」を発表し、5月14日に大阪・淀川河川公園で、5月27日に東京・国立競技場でそれぞれ開催するとした。

市民ランナーにとってサブ4は、多くのランナーが目標に掲げるタイムであり、その達成はひとつの称号であるとも言われている。とはいえ、それを実際に達成できているランナーは、2019年のデータでフルマラソン完走者のうち約26%と、それほど多くないのが実情。今回のイベントは、そんな現状を踏まえて、サブ4達成を後押ししたいとの思いから企画され、開催することが決定した。

大阪会場は、淀川河川公園の10km周回コースで、川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)がペースメーカーで参加予定と豪華。レース前に当日のコンディションに応じたアドバイスを送ってくれるほか、レース中には熱い声援で背中を押してくれる。

一方の東京会場は、国立競技場のトラック(400m)とリングロード(1m)の1.4kmの周回コースで実施。リングロードは屋内で空調を完備しているため、気温の上昇や雨天などの影響を受けにくく、好記録を狙うことができそう。また、コース上ではランナーを応援する多数の演出も用意される予定で、こちらもランナーの気分を大いに盛り上げてくれそうだ。

エントリーの受付けはすでに始まっており、締切りは3月26日(日)。定員は大阪が1,200名で東京が1,800名となっており、どちらも先着順となっているので、サブ4達成を目指しているランナーはこの機会をお見逃しなく。

Challenge 4 Osaka
開催日:2023年5月14日(日)9:00スタート
会場:淀川河川公園西中島地区野球場
種目:フルマラソン(42.195km)※日本陸連公認コース
参加資格:16歳以上のランナー
対象:フルマラソンでサブ4達成を目標とするランナー
定員:1,200名(先着順)
参加費:12,000円(税込)
参加賞:Tシャツ

Challenge 4 Tokyo
開催日:2023年5月27日(土) 午前の部:9:00スタート、午後の部:15:00スタート
会場:国立競技場
種目:フルマラソン(42.195km)※アールビーズ距離計測コース
参加資格:16歳以上のランナー
対象:フルマラソンでサブ4達成を目標とするランナー
定員:午前・午後の部あわせて1,800名(先着順)
参加費:18,000円(税込)
参加賞:Tシャツ

INFORMATION
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室
TEL:0120-068-806
エントリー・イベント詳細:https://challenge4.jp/

RECOMMEND
CATEGORIES