南井編集長も同行! atmos BLUEランニングクラブ発足記念 仁淀ブルーで知られる高知の渓谷エリアを HOKA ONE ONEで走った!!!
国内のみならず、海外のスニーカーフリークをも魅了するatmos。日本を代表するスニーカースペシャリティストアとして確固たる地位を築いている。そんなatmosがスタートさせたのが、atmos BLUEランニングクラブ。
高機能シューズがシームレスに街履きとしても活躍する時代を象徴するように「走ることを楽しむことは、ファッションを楽しむことだ!」をモットーにスタートしたatmos BLUEランニングクラブのメンバーが、正式発足を記念して、高知県の協力のもと、「仁淀ブルー」で知られる吾川郡仁淀川町の中津川渓谷を、比類なきクッション性能で知られるHOKA ONE ONEのランニングシューズで走った。
「仁淀ブルー」それは、太陽光線と清流仁淀川の澄んだ水が融合することで、比類なき美しい青色を我々に見せてくれる類まれな現象。最近では、これを目当てに訪れる観光客も少なくないという。そんな「仁淀ブルー」で知られる高知県吾川郡仁淀川町の中津川渓谷にやってきたのは、リーダーの今井 崇氏をはじめとしたatmos BLUEランニングクラブのメンバー。
美しい渓谷を眺めながらアップダウンのある山道を走り、東京のような都会では味わえないランの楽しみ方を堪能することができた。これまで世界中を走ってきたが、中津川渓谷は個人的なベスト10に入る美しさ。ランニングというスポーツは、基本的にはシューズさえあれば一人でもできるし、場所や時間も選ばないから気軽に始められる。しかしながら毎日同じコースを走っていると、飽きてしまい、それが理由でランニングを止めてしまうという話も聞く。それだけに、たまには旅を兼ね、普段とは全く異なるコースを走ることはオススメだ。
いつもはフラットなコースを走っているだけに、アップダウンの半端ではない山道に最初は戸惑ったが、しばらくすると楽しむ余裕も出てきた。ちなみに今回メンバーが着用したのはHOKA ONE ONEのランニングシューズで、ゆりかご状のメタロッカーのソール形状が推進力を高め、厚手のミッドソールがマシュマロのようなクッション性を提供し、着地時の衝撃から脚を守ってくれたのである。
今回は全員がHOKA ONE ONEのランニングシューズを着用。ゆりかご状のメタロッカーのソール形状が推進力を高め、厚手のミッドソールがマシュマロのようなクッション性を提供してくれた。南井編集長はベストセラーのクリフトン6をセレクト。
高知と聞くと少し遠いと感じるかもしれないが、羽田から1時間30分ほどで到着。伊丹や関空からなら50分ほどで着く。高知龍馬空港から中津川渓谷まではレンタカーで、1時間20分ほど。途中の景色も美しく、道の駅で休憩したりしていれば、それほど退屈ではない。ランニングクラブの合宿ならミニバンを借りれば安上がり。宿泊施設は高知市内のほうがセレクションに余裕があるので、オススメ。
我々は高知城周辺を朝ランしてお腹を空かせたあと、「ひろめ市場」で、かつおのたたきを始めとした高知の名物料理も堪能した。ここ数年はほぼ毎月のように海外へと渡航しているが、今回の高知滞在はランもアフターも思う存分楽しむことができ、「海外もいいけど国内を走るのもいいなぁ…」と心から思えた旅となった。
今回の模様はYouTubeで視聴できるので、ぜひチェックを!
atmosBLUEランニングクラブは東京でも活動中!
URL:https://media.atmos-tokyo.com/atmos-mag-journal/