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パリマラソン、ノーザンフォースマラソンを終えて。その1

2014.06.06
Koudai Matsumoto
松本 昂大
1987年生まれ。東京都出身。佐久長聖高校(長野) - 明治大学 - エスビー食品 - アチーブRC東京/PUMA R.C.と所属し、現在もランナーとして走り続けている。プーマランニングモデル2012-2015。BEST TIME:ハーフマラソン 1.04.07(07.3.11 立川ハーフ)、フルマラソン 2.22.40(13.11.24 つくばマラソン優勝) タイトルを虎視眈々と狙っている。

まず始めに、しばらくブログ更新の間があいてしまいまして申し訳ありません。

わたくし、松本昂大は元気にしております!

現状からご説明しますと、先月末に職場で仕事中、誰も予想し得なかった事故で左足の薬指に軽いヒビが入ってしまった為、最近は筋トレと高酸素ルームでの回復につとめております!!!

高酸素ルームでは通常の状態よりも回復を高めてくれる為、もう少しで松葉杖も必要なくなりそうなので、いまは早く走りたくてウズウズしております!!笑

 

 

さて、話はさかのぼり、パリマラソンですが、日々の練習もしっかりできてましたし、現地に到着してからも順調でした。

しかし、当日スタートをすると、10キロ以降から足に異変が、、、

5キロを16分30秒で押して行く予定が、まさかの15キロにて、左足のふくらはぎがつってしまうというアクシデントが起こってしまいました。。。完全に練習、筋力不足。

パリマラソンのコースの特徴としては始めは結構登りが続きます。また、足場が石畳のため、カーブなど足をとられそうな方々も見受けられました。

また、給水はほとんどが水なので、ゼリーや飴などを持って走ると安心だとおもいます♪

水だけでも大丈夫な方は走りきれるでしょうが、塩分や糖分が極端に身体から不足してしまうと、脱水症や足がつってしまう原因になりますので、持って走っても無駄ではないとおもいます。

ちなみに私の結果は2時間45分でした。予定よりも約30分遅し。

何が悪かったのか色々終ってから部屋にこもって色々かんがえました。内容は秘密ですが。。笑

 

話はもどり、貴重な時間を使っていかせていただいたパリマラソンでしたが、もう一度絶対に走りたいですね!!!この悔しさは忘れません。

またパリマラソンは風景、応援、参加人数、すべてにおいて、素晴らしいの一言!

一生に一度は出たほうがいいですよ!

あっ、途中真っ暗なトンネルがありましたが、そこもパリのコースならではですね♪

私は意外と絵が好きなので、本当はレース後、ルーブル美術館に行きたかったですが、今回は情けない結果だったので、次回しっかり結果をだして家族と行こうと、我慢して帰ってきました!

前日のEXPOではまさかの自分がPUMAブースに飾られており、サインを求められるといううれしいこともあったパリマラソンでした。

ノーザンフォースマラソンについてはまた次回アップさせていただきます。image image imageきます。

 

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