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榎本一生
榎本一生

Issey Enomoto

榎本 一生 : エディター、ライター、シューズ・マスター

1976年千葉県生まれ。フリーランスのエディター、ライター。シューズ・マスター編集長、ランナーズパルス副編集長、フイナム ランニング クラブ♡部長。フル自己ベスト:3時間27分54秒(横浜マラソン2016)、ハーフ自己ベスト:1時間35分16秒(ブルックリンハーフ2016)
http://www.shoesmaster.jp
http://hrc.blog.houyhnhnm.jp

ボストンを走る。

[16.06.16]

ニューヨーク滞在の後、一路ボストンへ。もちろん、この街でも走りました。

■DAY1:チャールズ川沿いラン(7km)
初日はボストンのランニングの名所、チャールズ川沿いを7kmほどジョグ。村上春樹さんのエッセイにも出てくるこのチャールズ川、とても素敵なところ。自分たち以外にもランナーがとても多かった。

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■DAY2:バックベイ〜フェンウェイパーク(5.6km)
2日目の朝は早起きして、ホテルのあるバックベイ地区から、レッドソックスの本拠地フェンウェイパークあたりまで朝ラン。往復5.6km。

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足元はニューバランスのM1500BW

■DAY3:バックベイ〜MIT〜ハーヴァード大学(14km)
3日目は再びチャールズ川を渡り、MITを経てハーヴァード大学方面へ。世界屈指の超名門校が集まるこのエリアは、アカデミックで良い感じの雰囲気。あいにくの空模様ではあったものの、チャールズ川沿いにはランナーがちらほらと。

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★おまけ1
海外ランでは「FLIPBELT」が大活躍。
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iPhone、Wi-Fi、ホテルのカードキー、クレジットカード、現金などがすっぽり収まり、腰にぴったりフィットするのでランニング中も揺れません。

★おまけ2
ボストンと言えばニューバランスのお膝元。市内中心部にある旗艦店を訪ねてみたところ、ここでしか買えない限定シューズがいくつか売られていた。世界中で商品が平準化されていくなか、このような地域性の打ち出しは大いにアリだと思います。どんどんやってほしいですね。

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ニューヨークを走る。

[16.06.13]

先日、久しぶりにニューヨークへ。この街ほど走って楽しい街はそうそうありません。今回の滞在先はブルックリンのダウンタウン。4日間の滞在中、毎日欠かさず走った。そのルートなどをStravaログと写真とともに紹介したいと思います。

■DAY1 セントラルパーク(5km)
初日はセントラルパークまで足を伸ばし、同パークを拠点に活動する「セントラルパーク トラッククラブ」のグループランに参加。園内の池のまわりを5kmほどラン。

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グループランにしてはペースが速いなあ、と思っていたら、この「セントラルパークトラッククラブ」は本気系のランナーが集まるガチチームで、メンバーの大半がサブスリーの実力者だとか。どおりで・・・。

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メンバー最年長のアランさんがめちゃ洒落てた。チームオリジナルTシャツの着こなしもお見事。

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最後にみんなでパチリ。

■DAY2(AM) ブルックリン・ダウンタウン周遊(7.7km)
翌朝はちょいと早起きして、ブルックリンのダウンタウン界隈をぐるりとソロラン。ホテルを出発して、ブルックリンブリッジの橋のたもと、ダンボのあたりへ。

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あいにくの曇り空だったけれど、ブルックリンブリッジパークから臨むマンハッタンがとても美しい。自分以外にもランナーがちらほらと。

■DAY2(PM) ブルックリン・ダウンタウンからブルックリンブリッジ往復(6.6km)
午後も時間が空いたのでちょいと走りに。観光名所でもあるブルックリンブリッジを渡ってマンハッタンへ。

曇り空だった午前中とはうってかわって気持ちの良い青空が広がった。

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いやしかし、やっぱりここは最高すぎますね。ニューヨークを訪れたランナーなら一度は走るべきところでしょう。ただ、観光客や歩行者が多い日中の時間帯は避けたほうがよいかも。

■DAY3(AM) ブルックリンブリッジを渡って、SOHO、イーストヴィレッジへ(10.9km)
3日目も早起きして朝ランへ。

どこかに朝食を食べに行こうかと考えていたところ、藤原ヒロシさんが以前紹介していたお店のことをふと思い出し、走って行ってみることに。

そのお店とは、こちら。

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「Punjabi Grocery & Deli」。ローカルなインド料理のお店。ブルックリンのホテルから30分ほど走って、到着。

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これでたったの4ドル。見た目はアレだけど、早い、安い、うまい! しかも24時間営業。

ブルックリンブリッジから臨む朝焼けが素晴らしかった。

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帰りはブルックリンブリッジからひとつ北にあるマンハッタンブリッジを渡ってブルックリンへ帰還。ただ、この橋の歩道は金網があり、景観が遮られてしまうのが残念。

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景色の気持ちよさでは圧倒的にブルックリンブリッジのほうが上ですね。

■DAY3(PM) ブルックリンブリッジからウォール街、SOHOを経て、ウィリアムズバーグブリッジへ
午後は再びブルックリンブリッジからマンハッタンへ、同行していたメンバーのみんなといっしょに。

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現地在住のカメラマンさんが勧めてくれた、サンティアゴ・カラトラバの設計による新しいWTC駅にも立ち寄ってみた。

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目下工事中でしたが、それでも圧巻の建築でした。

ここでいったん解散し、自由行動となったものの、自分は微妙に走り足りなかったので、もうちょい走ることに。SOHOあたりをうろうろしつつ、帰りはウィリアムズバーグブリッジ経由でブルックリンに帰還。ただ、ウィリアムズバーグブリッジもマンハッタンブリッジ同様、残念ながら金網あり。

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■DAY4 ブルックリンハーフに参加(21.0975km)
そして4日目は、今回の訪米におけるメインイベント、「ブルックリンハーフ」というハーフマラソンに参加。

「ブルックリンハーフ」は自分がこれまで出たなかでも一二を争うほど素晴らしい大会だった。久しぶりに自己ベストも更新。

EXPOやレースの模様は「フイナム ランニング クラブ♡」のブログにレポートを書いたので、そちらもぜひご覧ください!
■ブルックリンハーフ2016【EXPO編】
■ブルックリンハーフ2016【レース編】

ハセツネ30K 2016

[16.04.06]

4/3(日)に開催されたトレイルランニングレース「ハセツネ30K」に参加してきました。

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■レースについて
このレースは公式サイトで次のように紹介されています。

ハセツネ30Kは、自己の限界を追求するトレイルランニングの最高峰「日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)の入門大会として位置づけ、誰にでも楽しみながら大会に参加してもらえる日帰りのファンレースとして早春の奥多摩を走り抜けてもらいたいと企画しました。

「入門大会」「ファンレース」とあるものの、聞くところによると、国内のトップ選手が数多く参加し、また上位1000位以内(参加者は1800人くらい)に入ると秋のハセツネ本戦(71.5km)への優先出場権を得られるということで、それを目指して走るガチな参加者が多い競技性の強い大会でもあるとか。秋の本戦のための予選会の様相を呈していることについては賛否両論あるようです。

自分は競技志向はまったくないけれど、せっかく出るなら目標があったほうが張り合いがあるので、一応、上位1000位以内を目指してみることに。タイムはだいたい5時間以内の完走が目安。ただ、トレイルランニングの経験の浅い自分にはどれくらいのペースで走れば5時間以内で完走できるのか、いまいち見当がつかないのが正直なところ。

また、このレースはエイドステーションが一切ないことも特徴で、水1.5Lと食料が必携。あと、レインウェアも必携で、山岳保険への加入も参加の条件です。

■会場へのアクセス
レース当日、いっしょに参加するフイナム ランニング クラブ♡のメンバーたちと武蔵五日市駅で待ち合わせ。集合時間は6:45。自分は始発に乗ってぎりぎり間に合った。

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駅にはコンビニ(NewDays)があるので食料や飲料を調達できます。

会場の秋川リバーティオは武蔵五日市駅から徒歩2〜30分。

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秋川リバーティオに到着すると、ランナー受付は大行列!

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受付で装備チェック(レインウェア、水1.5L、食料、山岳保険)を受けた後、ゼッケンを受け取る。装備チェックは厳密なものではなく、形式的な感じ。しかも、チェックを受けたあとに着替えや支度をするので、なんならチェックだけ済ませて置いていくこともできてしまう(もちろん自分はそんなことしませんが)。これで大丈夫なのかな、、と思っていたところ、レース後、トップでゴールした選手が(男女とも)レインウェア不携帯で失格になるという前代未聞の出来事があり、トレラン業界でかなり話題になっていました。

スタートは8:30。着替えや支度を済ませ、荷物を預けようとしたら、またまた大行列。それからトイレに寄ろうと思ったらこちらも大行列。トイレは諦めてスタートの列に並ぶことに。この時点で8:20くらいだったかな。かなり後方からスタートすることを余儀なくされる。

もっと早く家を出ておけばよかった・・・と一瞬後悔したけど、始発で来たのでこれ以上は物理的に不可能。もっと早く着くためには前泊するかクルマで来るしかない。

■レース展開
最初に10kmほどのロードが続いたあと、登山道の入口で大渋滞が発生するので、最初はできるだけ飛ばして順位を上げておいたほうがいいーー事前にそう聞いていたので、最初の10kmは自分にとってハーフマラソンくらいのペース(キロ4:30〜4:40)をキープ。

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かなり後方からのスタートだったので、この区間で相当数のランナーを追い越したと思う。

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ただ、それでも渋滞を完全に免れることはできず。

戦略らしい戦略はそれくらいで、そこから先はゴールに向けてひた走るのみ。その後もたまに渋滞があったものの、しばらく走り進めているうちにバラけていき、奥多摩のトレイルを気持ちよく駆け抜けることができた。

中盤の長いロードの下りは脚にきたし、後半で壁のような上りで心肺は追い詰められたけど、それ以外はハードな上り下りやテクニカルな箇所はなかったような。

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途中の関門で順位を数えてくれている人がいて、その時点で760番くらいと言われ、ほっとひと安心。それ以降は焦らず力まずマイペースで走りました。

■結果
タイム 4時間40分59秒
順位 男子770位/1,526人 総合809位/1,738人

なんとか1000位以内に入り、秋の本戦の優先出場権を獲得!

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今回、フイナム ランニング クラブ♡のメンバーは自分を含めて計5人が参加して、1000位以内に入ったのは自分ひとりだけ。みんなロードのフルでサブ4以上の実力者だけど、さすが参加者のレベルが高く、一筋縄ではいきませんでした。

■装備
この日の天候は曇り。気温は平地でスタート時10℃くらい、最高で20℃くらい。走っていると汗をかくものの、山の中で渋滞にハマると汗が引いてひんやりすることも。上着は最初から着ずにアームスリーブを上げ下げして体温調整する感じでちょうどよかった。

もろもろの装備は以下のとおり。

●ザック:ULTIMATE DIRECTION SJ ULTRA VEST 3.0
 →水、食料、レインウェアなどを収納。容量7Lで176gという驚異的な軽さ。フィット感も良好。
●トップス:PATAGONIA MEN’S SHORT-SLEEVED NINE TRAILS SHIRT
●アームスリーブ:モンベル
●パンツ:山と道 5-POCKETS SHORTS
●飲料:麦茶1.0L(UDのソフトフラスクに)、水0.5L(ペットボトルのままザックに)
 →1.5Lという規定は多すぎるのでは?と思ったけど、ほぼ空に。結果的にちょうどいい分量だった。
●食料:Mag-onエナジージェル(アップル味)×4、ぬれおかき、フィナンシェ
 →レースではジェルだけだと味気ないので、お菓子類もザックに忍ばせておくようにしています。
  ただ、どちらも途中で底を尽きて、最後はかなり空腹状態に。もうちょい多めに持っていけば良かった。
●腕時計:スント AMBIT3 PEAK
●シューズ:サロモン S-LAB SENSE 5 ULTRA BLACK LTD
 →概ね調子良かったものの、途中で脚が悲鳴を上げた(特にロードの下り)。
  スパルタンなつくりなので覚悟はしていたけど、自分にはやはり分不相応だったかも。

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使用後
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■まとめ
事前に聞いてはいたものの、思っていた以上に競技性の高い大会だと感じました。個人的にはそれはそれで嫌いじゃないし、大人の運動会的なピリピリムードも含めてそれなりに楽しめましたが。

あと、コースのキャパシティに対してランナーが多すぎるのではと感じたのも正直なところ。スタート前の行列や登山道入り口の渋滞は仕方のないことかもしれないけどちょっと辟易しました。

いっしょに参加したフイナム ランニング クラブ♡部員の杉山さんもレポートをまとめてくれています。そちらもあわせてご覧ください。
ハセツネ30K参戦記(トレイルランレース) – フイナム ランニング クラブ♡のブログ。

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Run for Beer!

湘南国際マラソン2015

[15.12.11]

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12月6日(日)に行われた湘南国際マラソンに参加してきました。この大会に出るのは昨年と一昨年に続き3年連続3度目。コースレイアウトはもちろんスタート地点の雰囲気からフィニッシュ後の身の振り方まで、もはや勝手知ったる感じです。

最近はロードよりもトレイルを走るほうが楽しくなりつつあり、50kmとか65kmとかフルマラソンよりも長い距離をちょいちょい走ってきましたが、純粋なロードのフルマラソンを走るのはよくよく考えたら去年の湘南国際以来、ちょうど1年ぶりのこと。

当日の天気は晴れのち曇り。気温はスタート時で10℃くらい、最高で14℃くらい。風も日差しもそれほど強くなく、コンディションとしてはほぼパーフェクト。

目標はサブ3.5(3時間半切り)に設定。いまの自分の走力を鑑みたら、おそらくいけるだろうと思っていたものの、油断は禁物。フルマラソンには魔物が潜んでいることは経験上よくわかっている。無理せず、焦らず、サブ3.5をぎりぎり達成できるキロ5分弱のペースを最初から最後までキープしながら走ろうと心に決めました。

そしていざスタート。レース特有の気持ちの昂ぶりを抑えつつ、またテンション高めな周囲の雰囲気に惑わされることなく、ただひたすら機械のように淡々とラップを刻みます。

もろもろ端折りますが、結果は・・・

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手元の時計で、3時間28分46秒でフィニッシュ!

こちらは1kmおきのラップ(Stravaでの表示)。

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序盤のもたつきと、後半の落ち込みは、想定の範囲内。我ながら会心のレースでした。いやあ、うれしい!

自己ベストを更新したからといって、あるいはサブ3.5を達成したからといって、特に何かがあるわけではないのですが、「自分が思ったとおりのレース運びができた」ということ自体、市民ランナーとしては無条件でうれしいものですね。

この大会には多くの友人知人が参加。フイナム ランニング クラブ♡の同士であり、たまに30kmの帰宅ランというアホなことをやっているフイナム山本副編集長もそのひとり。彼の目標もサブ3.5。ポテンシャル的には十分いけそうではあったものの、淡々とペースを刻んだ僕とは対照的に後半で失速し、不甲斐ない結果に終わったようだ。まさに悲喜こもごも。前日は僕もいっしょに痛飲していたわけだから、不振の原因は前日の深酒だけではないんだろうけど。ともあれ、フルマラソンは奥が深いなと改めて。山本の参戦記に続いて、この大会に参加した他の部員たちのブログも次々にアップされるそうなので、楽しみに待ちたいと思います。

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Yes, Run for Beer!

そうそう、レース前にフイナムのほうに書いた、次の給水所までの距離を教えてくれるスントのGPSウォッチ用のアプリ。これがレース中にめちゃくちゃ役に立った。他のレースでもぜひやってほしい。特に長い距離を走るウルトラトレイルとかであったら相当便利なんじゃないかな。

湘南国際マラソンの昨年と一昨年の模様は下記から。
湘南国際マラソン2014
湘南国際マラソン2013

上越国際トレイルフェス 2015

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11月15日(日)に開催された「上越国際トレイルフェス」のトレイルランチャレンジレース【35Kmゴールド☆ソロ】に参加してきました。今回もいつものフイナム ランニング クラブ♡のメンバーといっしょに。

レースシーズン到来、ということで、自分にとっては前週の神流(40km)に続く2週連続のトレイルレース。2週連続は無謀かも、と思ってましたが、やはり無謀だったことは否めず。これを書いている現在、全身の関節の節々が悲鳴をあげています。

舞台は上越国際スキー場。現地へは前日入り。夕方、スタート地点の目の前のホテルにチェックインし、コースプロデューサーの石川弘樹氏によるトレランクリニックを拝聴後、メンバーのみんなと近隣の回転寿司屋でプチ前夜祭。以前に同メンバーで行ったGALA湯沢の大会では前夜に痛飲して失態を犯した(二日酔いで大寝坊)ので、今回はアルコールローディングはほどほどに。

翌朝5時頃に目を覚ますと、窓の外は雨。しかもそこそこ強く降っている。でも、前回の神流で感じたように、トレイルの場合はそういうものだと割りきってしまえば、たとえ悪天候でもそれほど気にならない、かな。

朝7時に号砲が鳴り、いざレーススタート!

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路面は予想以上にグチャグチャでドロドロ。水たまりに足を突っ込まざるを得ない箇所も多々あり、シューズの中にじわじわと浸水してきて、レース序盤からソックスまでビショビショに。張り切ってスタートしたものの、あまりのコンディションの悪さに気が滅入る。

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どーんとそびえるゲレンデの急登。これが足腰に堪え、心肺もパンパンに。

自分が参加した35kmの部は、悪天候の影響でスタート直前にコース変更があり、距離は27kmに短縮。本来は走るはずのところが走れず、結果としてゲレンデや林道ばかりのコースになってしまったのは残念だったけれど、自然相手のアクティビティなのでそのあたりは仕方がないですね。

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後半は雨が上がり、すこし晴れ間ものぞく。視界がクリアになって気持ちいい。「トレイルの場合は悪天候でも気にならない」とはいえど、やっぱり天気が良いに越したことはないなあ。

というわけで、メンバー全員が無事にフィニッシュ。

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ゴールドの部を完走した面々。自分のタイムは3時間42分で、この7人の中では後ろから2番目。みんなが速いのか、自分が遅いのか。

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こちらはシルバーの部(12km)を完走した面々。なぜか微妙に一歩前に出ている南井編集長、親指の反り返り具合が良い感じです。

シューズは自分を含むメンバーの多くがサロモンのスピードクロスプロを着用。

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泥まみれの姿が、厳しい路面コンディションを物語る。このシューズはアウトソールのグリップ力が抜群で、今回のようなマディでスリッピーなコンディションでは最強だったのでは。

サロモンといえば、同日行われた「さいたま国際マラソン」で準優勝という素晴らしい結果を残した吉田香織さんのウェアはサロモンのハイエンドラインのS-LAB。一般的な陸上ウェアとはひと味違ったスタイリッシュなデザインでかっこよかった。

レース後は越後湯沢駅前の居酒屋で打ち上げ。ビール片手に新潟名物タレカツ丼に舌鼓。そして新幹線乗車前にも缶ビールを買い込み、車内で軽く二次会。レース自体はもちろん、その道中とビフォーアフターも含めて楽しい大人の遠足でした。