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最新のクッション技術を採用し、ロードとトレイルの双方で快適に走ることを目指したクロスサーフェスシューズ「Variant X.S.R.（ヴァリアント X.S.R.）」が登場、コロンビアモントレイルのトレイルランニングシューズの最新作として新たに仲間に加わった。

モデル名のX.S.R.とは、Cross Sarface Runningの略で、要は街も山も走れるシューズということ。衝撃吸収と反発エネルギーを生みだすコロンビアの開発した最新ミッドソール「パールフォーム」を採用し、そこへフリューイッドフォームを合わせることで、着地の衝撃を吸収しつつ、反発力を推進力として活用した。またアウトソールには、ロードを走ることを想定した耐久性の高いラバーを使い、ラグ（溝）も浅めに設定することで、ロードとトレイルでの走破性を両立させている。

ロード比率の高いレースやロングのトレイルレース、またロード・林道・トレイルが複雑に絡み合うレースなどで高いパフォーマンスを発揮できることはもちろん、ランニング初心者やロードランニングからトレイルランニングをはじめようと思っている人にもオススメの一足。人気の厚底タイプで、非常に汎用性の高いモデルとなっているので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。

Variant X.S.R.（ヴァリアント X.S.R.）
¥17,000（税別）
サイズ：25.0cm～29.0cm、30cm
ソールの厚さ：つま先側15mm　かかと側23mm　
ドロップ：8mm

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