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創業から40年以上に渡り、あらゆるレベルやタイプのランナーが必要とする様々なランニングギアを提供し続けてきたNATHAN（ネイサン）。そんなランニングエッセンシャルブランドにより今シーズン満を持してリリースされるのが、汎用性にも優れた高機能バックパックであるTrail Mix 12L JP。これまで培った機能性の高さはそのままに、日本のマーケットのフィードバッグを取り入れることで、トレイルランニングシーンだけでなく、あらゆるシチュエーションで活躍するプロダクトが完成した。

青梅丘陵でTrail Mix 12 JP
の優れた機能性を体感！！

NATHAN Trail Mix 12L JPの機能性を検証するために向かったのは、青梅丘陵ハイキングコース。今回トライしてくれたのは様々なスポーツ系メディアに登場し、サイクリングや野球を始めとした数々のスポーツを日常から楽しむモデルの山下晃和さんと、ランニングシューズブランド販売員で、昨年末のトレイルレースITJ Around Alone 28k女子の部で優勝した平田ひよりさん。背負ってすぐに二人から最初に出たコメントが、「身体へのフィット感がこれまで背負ったバックパックのなかで最もいい！」ということ。ワンサイズ展開ながら上下にスライドさせられるチェストストラップ、2本のサイドストラップを配することで、体格や性別問わず高いフィット感を実現。

トレイルランニングは、オンロードランニングと比較すると上下動が大きくなるが、実際トレイルを走り始めても、全くと言っていいほど気にならなかったという。そして大きな特徴の一つであるロールトップ式の開口部は、間口が広く荷物の出し入れがしやすいことに加えて、内容量に応じてバックルの留め方を選択できるなど、これまで培ったノウハウを結集することで、使い勝手のよさは本当に高いレベルにある。二人はトレイルランニングシーンにおけるTrail Mix 12 JPが有する高いレベルのパフォーマンス性能を体感できたようだ。

ベーシックデザインとシックなカラーリング
通勤・帰宅ランにも最適だ！

これまでNATHANのバックパックというと、メリハリの効いたカラーリングの印象が強かったかもしれないが、今回リリースされたTrail Mix 12L JPは、ブラックを基調としたモノトーンで、デザインもシンプルかつベーシックで街にも自然と溶け込んでくれる。一方で随所にリフレクタープリントを配したことで、自動車のヘッドライトを反射し、夜間走行時の安全性を高めてくれる。

こうしたスペックは街でもバックパックを使いたいというランナーにピッタリだ。さらに背面部のデイジーチェーンにクリップライトを取り付けることで、安全性をより一層アップさせることもできる。12リットルという容量に関しても通勤・帰宅ランをすることが珍しくない平田さんは、「これくらいの容量があるといろいろなモノが入れられるから助かります！　収納箇所が沢山あるのもいいですね」とのこと。バックパックに機能性に加えて汎用性を求めるユーザーにはTrail Mix 12L JPのマルチパーパス性能は有り難いはずだ。