HOKA ONE ONE、金哲彦氏とアドバイザリー契約を締結
ホカ オネオネでは、プロランニングコーチとして活躍している「金哲彦氏」と2018年1月1日付でアドバイザリー契約を締結した。
ホカ オネオネは、もともと“山を楽に楽しく、早く駆け下りる”という発想からスタートし、トレイルランニング、トライアスロン、そしてロードランニングの分野でファンが広がっている。
今回、ホカ オネオネが掲げている“全てのランナーに地球を駆け巡る喜びを感じてもらいたい”というビジョンと、金氏のランニングに対する想いが合致していると感じ、今後のブランドの日本での成長、発展に向けて契約に至った。
将来的には、世界で戦える日本人アスリートのサポートを見据え、金氏と共同でエリートアスリートに向けたプロジェクトも行っていきたいと考えている。
金哲彦 氏
プロフィール
1964年、福岡県出身。早稲田大時代、箱根駅伝の山上り5区で活躍、2度の区間賞と総合優勝を経験。卒業後はリクルートに入社しランニングクラブを創設。マラソン選手として東京国際マラソン3位などの実績をあげた。フルマラソンのベストタイムは2時間11分48秒。引退後はコーチに就任、数多くのトップアスリートを育成。
2002年、本格的なクラブチームNPO法人ニッポンランナーズを設立、以後プロランニングコーチとして多数の出版、連載、テレビ、ラジオ出演などで日本におけるランニングの発展を牽引してきた。
2018年から「ホカ オネオネ」のアドバイザーとして、進化しつづけるランニングワールドの一歩先を行く活動を始める。
【本人コメント】
ホカ オネオネとの出会い:
昨年、高低差1500m、100キロのウルトラマラソンに向けてあらゆるメーカーのシューズを試した際、これまでのシューズにない驚きの走り心地と、特に下り坂での衝撃吸収が素晴らしいと思い、ホカ オネオネのシューズを選びレースに挑みました。
契約に至った経緯:
ホカ オネオネのシューズ開発やブランドの歴史について聞き、興味がわき起こり、契約をお受けしました。特に創業者の発想の豊かさと職人気質には私もランニングの職人として共感するものがあります。
今後の活動について:
プロランニングコーチとして、タイム向上のコツやトレーニング方法の質問を受けます。ホカ オネオネを勧めることで、ランナーの皆さんが抱える問題を解決し、継続的にランニングができるようになってほしいと思います。また、エリートアスリートに向けたプロジェクトなどにも取り組んでいきたいです。
お問い合わせ
デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
http://www.hokaoneone.jp
【関連記事】
・ HOKA ONE ONEより、ランニングからフィットネスまでマッチする「FLY」シリーズが発売
・ HOKA ONE ONE の「BONDI5」と、「CLIFTON4」にビビッドな新色が登場