ミズノランニングシューズ「WAVE RIDER」がアップデートして発売
グローバルでシリーズ累計販売1000万足を超えるミズノランニングシューズ「WAVE RIDER」シリーズの最新モデル「WAVERIDER 21」が本日発売した。
「WAVE RIDER」シリーズは、初心者からフルマラソン完走、スピードランナーのトレーニングまで広く使用できるランニングシューズで、特に“走り心地の良さ”をコンセプトに進化を続けてきた。
今回発売の「WAVE RIDER 21」は、かかとのフィット感をより高めるため、評価の高いヒールカウンターはそのままに、履き口部に柔らかい素材を採用することで、安定感は損なわず柔らかい履き心地を可能にした。かかとが安定することによる“走り心地の良さ”と、シューズを履く瞬間や、走っている最中に硬さを感じない構造になっている。
また、昨今ランナーの認知が高まっているドロップ※1 だが、「WAVE RIDER」シリーズは、1キロ 5~7 分のタイムの人に適したドロップ 12mm を採用している。
※1 ドロップとは、かかと部分とつま先部分のソールの厚みの差を指す。
■「WAVE RIDER 21」の特長
〇かかと部分のフィット感を向上
今回、かかとのフィット感をより高めるため、評価の高いヒールカウンターはそのままに、履き口部に柔らかい素材を採用することで、安定感は損なわず柔らかい履き心地を可能にしている。かかとが安定することによる“走り心地の良さ”と、シューズを履く瞬間や、走っている最中に硬さを感じない構造になっている。
〇1キロ 5~7 分のタイムの人に適したドロップ12mm
ドロップとは、かかと部分とつま先部分のソールの厚みの差を指す。自分の走力にあわせて最適なドロップのシューズを選ぶことで効率よく走ることが可能。一般的にドロップが低いほど地面の着地時間が短い上級者用で、高いほど着地した際の衝撃をシューズの踵部で吸収し脚への負担が 少ないため、初級者向きだと言われている。
ミズノでは、「WAVE RIDER 21」がターゲットとしている1キロ 5~7 分のタイムで走る人に適したドロップは 12mmとしている(ミズノ調べ)。
〇エンジニアードメッシュ※2 の工夫によるデザイン性の向上
ランナーの中でランニングシューズを普段履きとして使用する人、普段履きに使えるようなデザインのランニングシューズを求める人も増えている。そこで足を包み込むアッパー部に特殊なメッシュ材のエンジニアードメッシュを採用することで、シンプルなデザインと高級感を両立した。
※2足の部分によって編み方を変える技術。
WAVE RIDER 21
価格:¥12,900(税別)
※「WAVE RIDER 21 GTX」のみ¥15,900(税別)
詳しくはこちら
http://www.mizuno.jp/running/waverider21.aspx
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