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舘下智
舘下智

Satoru Tachishita

舘下 智 : FULLMARKS HOUDINI担当

1976年生まれ、富山県出身。現在は札幌から横浜へ転勤。北欧アウトドアブランドHOUDINIの営業マンとして全国各地とスウェーデンを駆け回る日々を過ごしている。「誰よりも楽しむ事」をモットーに2014年はウルトラトレイル・ドゥ・モンブラン168㎞(45時間9分)、グランレイド・レユニオン172㎞(54時間)で完走。

2016 年 8 月 のアーカイブ



身体の反応

[16.08.28]

こんにちは

今日は朝6時スタートでヤマケンと権現岳へ。あたくしの練習にお付き合いしてもらいました。

スタートからヘリポートまではそこそこのペースで上がったものの、そこから一気にペースダウン。そういえば起きてから食べたものって言ったら、ヨーグルトと小さじ一杯のマヌカハニーだった。完全にガス欠ってやつです。パワー出てないな~という感覚が感じられてから数分でガクッとペースが落ちちゃった。見かねたヤマケンがおにぎりとジェルを分け与えてくれました。そのとき摂ったジェルが胃に入っている感覚がものすごく伝わってきた。ヘロヘロと歩くこと数分、少しずつ身体が動くようになってきた。

三ツ頭分岐でさらにジェルを一つ投入してから権現岳山頂を目指しスタート。ジェルのお蔭でかなり復活した。登山口から約2時間で山頂に到着。

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天気も崩れつつあったのでそのまま登山口へ。

白砂糖の摂取をやめて約一か月。疲れにくくなったとか、目覚めがいいとかそういった実感は全然ないけれど、今回のトレーニング中に身体のエネルギーが枯渇し、吸収の早いジェルをとった時の身体の反応を実感できたのが面白かった。今までに感じた事がない感覚を知ることが出来た事がとても嬉しかった。身体の感覚が敏感になったかな。レユニオンの時だったかな?ヤマケンが「ジェルを摂ると、グワ~ッとエネルギーが体にみなぎるんですよ。」と言ったことを思い出した。まさにその感覚を少し味わえた本日の練習でした。

白砂糖はやめられたし、次はグルテンフリーにチャレンジしてみようと思う。でも小麦を断つってなかなかしんどそう。まずはビールをやめたいと思います。

 

たちした

 

 

富士見バーチカル

[16.08.26]

こんにちは

先週は富士見バーチカルへ行ってきました。と、いってもバーチカル自体は仕事のため出場できなかったのですが、午前中に開催されたヤマケンのファンランに参加したのです。

前日、金曜の夜に友人からいきなり「これから陣馬山の山頂で酒盛りしようよ」というぶっ飛んだオファーを受けたものの、天気予報は雨だし土曜日は朝早く富士見パノラマへ行かなきゃなんないとお断りすると、「じゃあ富士見の駐車場で酒盛りしよう」という事になったのでバタバタと準備して21:30に高尾を出発。出発と同時に雨が強くなり、こりゃ富士見もやばいんじゃないかという一抹の不安を抱きつつ雨の中央道を車で走ります。笹子トンネルを抜け、山梨に入ったら綺麗な夜空に満月?と思えるほどの月が出ていて一安心。

無事に富士見パノラマスキー場の駐車場に到着し、ささっと酒盛りの用意をする。酒盛りと言っても大したものではなくコンビニで買ったビールとおつまみを食べるだけのものですけど。月明りの下、アスファルトにマットを敷いて蚊の攻撃をかわすため寝袋に足を突っ込んでダラダラと飲む。

 

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朝は超快晴。朝日に照らされ寝袋内部が高温になったため起床。車の陰に移動して再び二度寝する。

8時ころようやく起きてファンランに参加すべくゆっくりと準備。ファンランはゴンドラで上がって、サクッと入笠山山頂までをトレイルでの注意点や楽な登り方などのワンポイントアドバイスありで和気あいあいと過ごしました。

 

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午後1時バーチカルがスタート。スタートはウェーブスタート方式で、10人ほどのグループが30秒毎にスタートしていきまうす。ヤマケンは北杜高校の生徒達と一緒にスタートしました。学生相手だろうが、全力でガチダッシュしていくヤマケン。いいっすねー

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と、スタートを見送ったあとは諏訪南インター前のハルピンラーメンを食べて甲府へと移動しました。

野宿っていうほどのものでもないけど、オープンエア睡眠はなかなかいいものですな。

 

たちした

 

 

 

 

えびの高原エクストリームトレイル 

[16.08.13]

すっかりすっかり更新が・・・

先月のことですが、7月24日に宮崎県のえびの高原で開催された、えびの高原エクストリームトレイルに出走してきました。通算3度目となる出走。

スタート後、3.5kmのロードを走ってからトレイルの下りに入ることになるのだが、ここの下りは浮き石も多く意外とテクニカルな区間なので、ゆっくり行きたかったので最後尾に近いポジションで突入。
最後尾だと渋滞もないし、ゆっくり歩けるので安全に通過できるのである。
新しく追加されたコース沿いには霧島最古と言われる天然露天風呂が湧いているのだとか。とーぜん入りたいと思う性分なんだけど、スタート10km地点というのがなかなか悩ましい。

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温泉を前に5分程悩んで、パンツ以外を脱いで入湯。想像以上に良いお湯加減!!なんだけど、レース前に丹念に塗り込んだ靴擦れ対策のクリームは綺麗に流されてしまったようで、第1関門に着いた時には足の指にマメが出来てました…絆創膏を巻いて第2関門を目指します。

このコースは第1関門から第2関門の10km区間が結構キツくて、結構心が折れそうになるのです。と、言うかポッキリ折れてしまい次の関門でリタイアしようと考えながら走ったり歩いたり。
と、ここで今回のキーマンである、MAGMAの営業マン仲谷さんに追い付くのである。MAGMAとゆーのは、大麦若葉が主原料の分かりやすく言うと青汁のサプリメント。
ヤマケンもヨーグルトに混ぜたりして利用してました。
知り合いに出会った事で多少気持ちが前向きになるものの、腿裏の張りもあり、やはり今回は諦めようという気持ちは変わらず。

なんとか第2関門に11:25頃到着。締め切りは12時なので結構ギリギリ。オレンジ、スイカを頬張り芝生に横になっていると仲谷さんが到着。

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お互い辞めよっかーと言う会話を交わし、僕は安心して横になった。

ところが、休憩して元気になった仲谷さんは「やっぱ次に向かいます!」と言い残し、再び走り出していったのです。
えーーーーー!!
リタイアの相棒を失ってしまい、とたんに心細くなってしまった。うーん。
そうこうしているうちに12時になってしまったので、超渋々と次のエイドを目指すことに。脚も重く、やっぱ辞めときゃよかったなぁと強く思った。
しかし、ここから気持ちの良い森の中を下り、さらにショートコースやロングのトップ選手とすれ違う区間のため自然とテンションが上がっていくのです。ただし、テンションが上がりすぎてオーバーペースになるリスクもあるため今回は慎重に。
ほどなくして仲谷さんを発見し一緒に次のエイドを目指す。
この辺りから徐々に身体が動くようになってきて気持ち良く前に進めていた。
気温も上がり身体が火照っていたので第3関門手前でドボンして身体の芯までアイシングしてリフレッシュ。

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第3関門 白鳥温泉 14:30頃到着。15時の締め切りには間に合った。ここのエイドはおにぎりがとにかく美味くて、梅干しやキュウリのピクルスと一緒に食べたら止まらなくなり、4つも食べてしまった。意外だったのが、えびの市はお米の特A産地だそうで、ヒノヒカリを使ったおにぎりは塩加減もばっちりでした。
ここでも15時過ぎまで横になりくつろぐ。
まぁ、ここまで来たらあとは行くしかないのでゴールを目指すことに。
ここからゴールまではほとんど上りで12kmと思うと気持ちが萎えるけれども、ドボンアイシングの効果か脚が軽い。リズム良く前に進め、気持ち良いペースでゴールに向かう。

結局、13時間近くかかってしまったけど無事にゴール。途中、仲谷さんに出会わなければリタイアしていた確率が高かったけど、いつもの事ながら粘ってたどり着いたなぁと。しかしキツかった。マジでキツかった。でもやっぱり良いレースなんです。エイドの食べ物も地元の名産とか多いし、自家製梅干しとか、らっきょうなんかもう最高っす。

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最後はすごく脚の調子も良くて前半の辛さはどこへ行ったのだろうか。まだまだ修行が足りません。。。

 

たちした