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舘下智
舘下智

Satoru Tachishita

舘下 智 : FULLMARKS HOUDINI担当

1976年生まれ、富山県出身。現在は札幌から横浜へ転勤。北欧アウトドアブランドHOUDINIの営業マンとして全国各地とスウェーデンを駆け回る日々を過ごしている。「誰よりも楽しむ事」をモットーに2014年はウルトラトレイル・ドゥ・モンブラン168㎞(45時間9分)、グランレイド・レユニオン172㎞(54時間)で完走。

2015 年 8 月 のアーカイブ



山本健一いよいよスタート

[15.08.28]

こんにちは

HOUDINIフレンズ 山本健一が出走する、L’echappee Belle が日本時間 28日13:00にスタートします。

ビブナンバー 473 を下記リンク先の検索に入れてもらえると、彼のレース情報が確認できますよー

それにしてもエグイ感じのアップダウン。特に80㎞~90㎞地点の標高差1500mの登りはヤバいですね。

http://echappeebelle.livetrail.net/coureur.php

そして現地から最新動画が届きました。この湖もレースで通過する20㎞地点のポイントだそうです。

美しくも厳しいフレンチアルプスを駆け抜けるヤマケン!彼の挑戦を応援よろしくお願い致します。

 

https://vimeo.com/137467072

 

たちした

 

 

 

分水嶺トレイル LAST DAY

[15.08.23]

1時間半ほどの仮眠を済ませ、3時起床~3時半過ぎに出発です。ここの関門は4時までに出発がルールになっているので我々は関門閉鎖30分前に出発。いよいよ最終日、あとはゴールを目指すだけです。

富士見平小屋から約20分ほど、瑞牆山登山口前で朝食をとりながら朝を迎えました。

瑞牆山の上りはなかなかの急登でしたが、その圧巻の景色を堪能しているとあっという間に山頂に到着しました。この日の山頂は風も穏やかでコンディションは最高でした。昨日越えてきた甲武信ヶ岳~国師ヶ岳~金峰山、富士山、南アルプス、八ヶ岳などをぐるりと見渡せるこのロケーションにしばし心を奪われました。

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もう少しここでのんびりしてたいという気持ちを振り切って瑞牆山を下ります。黒森コースと呼ばれるルートは不動滝など沢が多く、涼しげな感じでした。これがゴール間近の場所だったら間違いなくドボンしてサッパリしてただろうなぁと思います。まだまだ歩く時間は長いのでここは我慢して先を急ぎます。この後、信州峠までは林道歩きなのですが、我々はコースを勘違いし林道がなくなったところからやぶ漕ぎをしました。実は当初実行委員会では、信州峠までの読図区間としてこの場所を検討していたもののやはりまだここはやめておこうと来年以降に見送りになっていたようですが、勘違いしていた我々はそこへ突撃してしまったのです。。。地図を片手に目指す道なき道を進みます。勘違いとも気づかずに・・・「うぉーさすが分水嶺!コース終盤でこんなステージを用意するとは!」「これ、獣道だよねー」などとすっかりテンションが上がってしまいました!勘違いとも気づかずに・・・実際、鹿の足跡が残る獣道はかなり歩きやすくて結構助かりました。最後は笹薮を突破しようやく信州峠へ

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笹薮の向こうにスタッフの方が見えたのでホッと一安心。「いやーヤバいっすねーこのコース!楽しかったけど!」などとスタッフの方に半ば興奮気味に話かけるもののスタッフの方の反応がどうもおかしい。

スタッフ「えーと・・・どこから来たんですか?」

我々「松平林道の行き止まりになったところからそりゃもう獣道を通ってですねー」

スタッフ「えっと正式なルートはこっちの林道から上がってくるんですよねー。通ってきたところは一度検討したんですが、来年以降にコースになるかどうかってことになってるんですよー」

我々「ええええええええええええええええええええええ」、「でも踏み跡も少しありましたよ」

スタッフ「きっと山菜取りの方の足跡ですね」

興奮気味に通過してきたエリアは全くのコース外だったようです・・・時間と体力を大幅にロスし、いよいよ時間がヤバいんじゃないかと密かに焦りを覚える。

まぁここまで来たらあとは根性で進むだけなので、元気に出発。しかし地味に水が少なくなってきててみんなでシェアしました。

横尾山を通過した後も道迷いしやすいルートなので地図を見ながら急ぎつつも慎重に。牧場の横をすり抜け、階段の急登を登り、名もなきピークを越えて飯盛山へ到着。飯盛山は通過する必要はないのですが、せっかくだからとメンバーと一緒に少しだけ寄り道してピークを踏みました。ただ、地味にこの寄り道が僕の体力を奪いその跡ちょっとだけ足元がおぼつかなくなったので5分だけ休ませてもらいました。

ゴールの獅子岩まであとは下りだけ。のんびり歩いていると、いよいよゴールが見えてきました!何度経験してもこの瞬間はそれまでの苦労が吹っ飛んで楽しい気持ちしかありません。

距離120㎞ 累積標高12,000m ゴールタイム63時間30分 参加者中もっとも長い時間、分水嶺トレイルを満喫したチームでした。

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ゴールには知り合いが駆けつけてくれていて差し入れのビールを頂きながらトレイルの余韻に浸りました。

今回のようなビバークしながら進むのはいつものトレイルランと違ってまた新鮮な感覚でした。旅の要素がよりつよくて、かなり楽しかったです。また、チームとして出場したので辛い時も仲間で支えあい、素晴らしい景色も一緒に共有できたことが良かったですね。ソロも楽しいと思うけど、同じ時間を共有した仲間とは分水嶺トレイルで酒が飲めるくらいの濃い時間だったと思います。

とりあえず後半はケツにワセリンを塗りまくりました。お蔭で今回はケツ擦れトラブルなしです。

 

 

たちした

 

 

 

 

 

分水嶺トレイル DAY.2

[15.08.08]

分水嶺トレイル2日目

将監小屋で約1時間半の仮眠をとり夜中に出発。長い一日のスタートは夜中1時半過ぎ、少しの睡眠だったけど、かなり気持ちも身体もリフレッシュできました。ザックの上に足を乗せて寝たので足のむくみは結構とれた感じ。不安だった足の違和感もほとんどなくなっていて快調でした。

歩くこと約3時間、まずは雁峠に到着。ここで日の出を拝むことができました。峠の間を流れる雲を眺めながら見た朝焼けは1日目に勝るとも劣らない素晴らしいものでした。

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この後、燕山、古札山、水晶山と三つの山を越え、雁坂峠へ到着。ここまでの稜線は景色も良くて、富士山と雲海を眺めながらのコースだったので思ったより早く到着することができました。無事に第一関門に到着しスタッフの方に通過報告。富士山を眺めながらの朝食とコーヒーは格別でした。ツエルトを乾かし、少しだけ横になってゆっくりしました。水も補給し、甲武信ヶ岳を目指していざ出発!

気合だけは入っていますが、身体はなかなかの疲労度です。

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雁坂嶺~破風山~破風山避難小屋を通り抜け、約3時間30分掛けて甲武信小屋に到着!ここで小屋飯をゲットしようと考えていたのですが、連休中という事もありなんと食べ物が売り切れ!!このあたりから我がTREIL EZOチームの食糧事情が怪しくなってくるのである。

隣では一般の登山客が美味しそうにカップラーメンをすすっていました。うぅ・・・

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ここで軽めに補給し、甲武信ヶ岳~国師ヶ岳への準備をします。今回、10分以上休む時は天気が良かったこともあるので、ちょいちょい靴を脱いで足を乾かしながらワセリンも塗り塗りしてとにかく足のトラブルだけは避けようと心掛けました。

よく言われるんですが、僕の足の指はめっちゃ長いです。なかなかこの指の長さにフィットする5本指ソックスがないのが小さな悩みです。

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分水嶺に出てる人達を応援するため、逆方向から歩いてきたという方たちに励まされて再び出発。時刻はちょうどお昼。気温もぐんぐん上がってきています。甲武信ヶ岳から国師ヶ岳の間には偽ピークが5つ以上あると言われていたのですが、まぁ本当にアップダウンの多いこと多いこと。そしてこの区間でバッチリ睡魔と幻覚に襲われました。切り株の上に人が三人くらい座ってるな~とか、あ~なんだか足元がフワフワするなぁとか。後ろを歩いていたメンバーから「タチさん寝た方がいいよ!」と言われハッ!と現実に戻りました。いやー自分では短い時間だったような気がするのですが、相当居眠り歩行をしていたようです。その割には、ここの区間は予想タイムより早く国師ヶ岳に到着するという珍事が。多分、ほとんどノンストップで歩いたからだと思いますが、まぁ一人だったら完全に途中で止まっていたと思います。

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山頂でコーラを飲み(ここまでとっておいた)、第二関門の大弛小屋を目指して下ります。途中から階段が出現するのですが、この階段が意外と曲者で地味にキツかったです。第二関門、大弛小屋に到着し山小屋で食事にありつこうと思っていたら・・・なんとカフェの営業時間が終了・・・がーーーーーーーーーーーん

これはかなりヤバい状況になってくるのではないのか?などと少々焦りもありましたが、小屋のご主人のご厚意で宿泊客の食事終了後にカレー程度なら出せますよ。ということでここで19時過ぎまで休憩することにしました。一時間程度の仮眠をとり、小屋でカレーを頂きました。なんとまぁこの暖かいカレーの美味いこと美味いこと。ナッツとかアルファ米とかそういったものばかりだったので、このカレーがものすごく特別なカレーに感じました。仮眠もとれたし、カレーも食べて次なる目的地へ。

朝日岳~鉄山を経由し奥秩父一の展望を誇る「金峰山」へ!着いたときは当然ながら真っ暗で展望なんてありゃしない!おまけになかなかの巨石やら岩やらとにかく歩きづらいし、なによりものすごい強風でした。標高も2600m近いのでめちゃくちゃ寒かったです。筋肉が冷やされて動きが鈍くなってしまうのが怖かったので、この時ばかりは防寒着を着用しました。やばかったー

大日小屋手前で道をロスト気味になりちょっと彷徨いましたが、無事にクリアして本日の野営地、第三関門の富士見平小屋に到着。ここでツエルトを張り仮眠。この日もよく動きました。ツエルトに入ったとたん意識が薄れていきました。。。

最終日へ続く・・・

 

 

ヤマケンと走ろう!締切直前!! ADVENTURE in FUJIMI 2015

[15.08.07]

こんにちは

今月22日、23日 長野県富士見パノラマスキー場で開催されるイベント「ADVENTURE in FUJIMI 2015」

海外遠征直前のヤマケンのクリニックあり、標高差1000mを一気に駆け上がるバーティカルレースありの楽しい2日間になりそうです。もちろん僕も参加予定です。

締め切りが10日に迫っているので、予定の空いている方は一緒に走りませんか。

clinichedder

公式HPはこちらから→【ADVENTURE in FUJIMI 2015】

 

たちした

YYMC in 日向山

[15.08.03]

こんにちは

Yokohama Yokosuka Morning Club 週末は吉田香織さんと共に山梨県は白州の日向山へ行ってきました。

今回はHOUDINI フレンズのヤマケン、HOUDINIサポートランナーの福島舞ちゃん、吉田香織さん、打越コーチといったアスリートにYYMCのメンバー三人とヤマケンの部活の学生というメンバーでした。このアスリート達についていくのはハッキリ言って無理です!かなり必死になって追いかけましたが全然姿が見えなかったです。お蔭でかなり自分自身をプッシュすることができました。山頂まで約1時間10分ほどで到着。景色も天気も最高でした。

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景色を堪能した後は、砂地の坂道インターバルダッシュ!信じられないキツさでしたが、なんとか5本やり遂げることができました。お蔭で今日は尻の筋肉がヤバい感じに張ってます。ちなみにヤマケンはこれを10本やるらしいです・・・

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通常ならば登ってきたトレイルを下ると気持ち良いのですが、今回は滝に打たれたいのでアドベンチャールートへ。かなり急な下りでほぼ走れません。お目当ての滝に打たれアイシングです。めっちゃ暑かったのでとても気持ち良かったです。

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このあとは林道を下ってスタート地点へ。スタート地点には「おじろ」というショップがあります。ここのおばちゃんはパンチが効いてて最高です。とりあえずラムネを飲み干しました。マジでうまい!水で冷やした野菜をおばちゃんの手作り味噌で食べると、これがまた塩分を欲している身体にしみわたります。

 

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いやー

南アルプスの美味しい水の採水地、日向山は最高のロケーションでした。次は甲斐駒ケ岳にもアタックしたいと思いました。

 

たちした