Runners Pulse

Garminから心拍センサーを搭載したランニングウォッチ『ForeAthlete 35J』を、11月19日（土）より発売する。
「ForeAthlete 35J」について：
『ForeAthlete 35J』はランナー向けに開発されているシリーズ「ForeAthlete」のエントリー向け最新モデルで、今回新たに心拍センサーを搭載した。これらの新機能により、ランニング中の現在位置の取得、ラップタイムの記録、心拍状態のリアルタイム表示など、ランナーは走行中のコンディションをより詳細に確認、記録できるようになっている。Garmin製品に共通して標準装備されている、ライフログ機能を活用した生活リズムのレコードは従来のまま利用可能。今回追加された新機能により、エントリー向けモデルは飛躍的な進化を遂げた。
これまで日本国内で展開してきたGarminのエントリー向けランニングウォッチは、「ForeAthlete 10J」と、「ForeAthlete 15J」の2機種で、いずれもGPS受信機能のみが搭載されたモデルだった。昨今人気が高まり続けるヘルスケア市場やライフログデバイスの需要を満たすために、セルフチェックの容易なツールである心拍センサーは必要不可欠のツールと言える。Garminはエントリー向けのユーザーにもこれらのプラットフォームを提供すべく、その第一弾として本製品を発売した。
＜製品仕様＞
■製品名：ForeAthlete 35J（読み：フォーアスリート 35ジェイ）
■価格：24,800円（税別）
■ディスプレイサイズ：23.5 x 23.5mm ■重量：37.3g
■バッテリー：充電式リチウムイオンバッテリー（USB接続方式）
■バッテリー寿命：最大9日間、トレーニング時最長13時間
■防水性能：50m防水（5ATM）