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南井正弘
南井正弘

Masahiro Minai

南井 正弘 : フリーライター、ランナーズパルス編集長

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間56分09秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

2017 年 10 月 のアーカイブ



ASICS TOKYO 2020 OLYMPIC EMBLEM GEL-KAYANO 24

[17.10.30]

「2017年10月28日は何の日でしょうか?」と聞かれて、すぐに答えられる人はあまり多くありません。答えは2020年東京オリンピックの開幕の1000日前。
招致決定からいろいろなことがありましたが、あと1000日で東京五輪が始まるのです。それを記念して2020年東京オリンピックのスポーティンググッズのゴールドパートナーであるアシックスから公式ライセンスプロダクトが登場。今回紹介するゲルカヤノ24もそのひとつ。クッション性と安定性を高次元で両立したこのモデルをキャンバスに紙ふぶきをイメージしたプリントとシュータンラベルとインソールに公式エンブレムをあしらい、トーン オン トーンのカラーリングで仕上げたアッパーもスタイリッシュですね。

シュータンラベルとインソールには2020年東京オリンピックの公式エンブレムが。

箱にも2020年東京オリンピックの公式エンブレムと紙ふぶきをイメージしたプリントを採用することでスペシャルモデルあることをより一層強調してくれますね。

OAKLEY RADAR EV PRISM ROAD

[17.10.23]

自分が全幅の信頼を置くアイウェアブランドはなんといってもオークリー。そのフィット感の高さ、耐久性に優れたレンズ、有害な紫外線をカットして眼を保護する数々のテクノロジーを融合することで、他の追随を許さない存在となっています。そんなオークリーで自分がレース時に愛用しているのがレーダーのシリーズ。あまりにフィット感がよいからかけているのにグアムのゴルフコースで「サングラス落とした!」と大騒ぎして、みんなに笑われた逸話もあるほど。7月のゴールドコーストマラソンでプリズムレンズバージョンを新たにデビューさせましたが、これがほんと優秀。このレンズはモノの輪郭をクッキリと際立たせる特徴があるから、路面の段差もバッチリ視認できる。ゴールドコーストマラソンの海沿いの道路は自動車を減速させるためにハンプと呼ばれる段差があり、これに躓くランナーも少なくないのですが、自分はレーダーEV プリズム ロードをかけていたおかげでその心配も無し。もちろん比類なきフィット感も健在でした。

写真はオーストラリアではなくロサンゼルスのウエストハリウッド地区ですが、この黄色い標識も道路に減速を促すハンプがあることを示しています。日本人ランナーは慣れていないからこのちょっとした段差には特に注意が必要です。

On パフォーマンスランニングギア

[17.10.16]

今日はこの時期としては46年ぶりの寒さらしいですが、10月は概ね暖かい日が続いたので、ショートスリーブ&ショーツで走っていました。そんななか最も着用回数が多かったのがOnのパフォーマンスギアコレクションからリリースされているパフォーマンスTとランニングショーツ。前者はストレッチ性に優れた素材を使用し、前身頃はある程度の防風性もあり、今の時期の気温にピッタリ。反対に後ろ見頃は抜群の通気性があるので、ウェアの肌へのべとつきも最小限で、長時間のランでも高い快適性をキープしてくれました。

一方のランニングショーツも4ウェイストレッチの伸縮性に優れたマテリアルの採用で脚の動きを妨げず、ランナーに快適な走りを提供。フロンドのデザインがサーフショーツを想起させるこのモデルは、2 in 1の構造になっており、気温によってインナーのショートタイツを簡単に着脱できます。ちなみに10月に入ってからは3回インナーなしで、1回インナーありで走りました。ショーツ、ショートタイツともにスマートフォンなどを収納できるポケットが付いているのも便利です。

これから寒い時期に突入していきますが、アウターウェアのウェザージャケット、ロングパンツであるランニングパンツといったアイテムもラインアップしているので、スイスエンジニアリングで開発されたOn パフォーマンスランニングギアの活躍の機会はまだまだあります。


一番上の写真の前身頃がある程度の防風性を備えているのに対し、後ろ見頃は高い通気性をキープ。長時間のランでも快適性を失いません。


軽量性、通気性、伸縮性に優れた4ウェイストレッチマテリアルを使用したOnのランニングショーツはサーフショーツを思わせるデザインがスタイリッシュ。
こちらのブログで紹介したホノルルハーフマラソンハパルアでは気温が高かったので、アウターショーツ単体で走りました。


ランニングショーツの後部にはスマートフォンも収納可能なジッパー付きの大容量ポケットが配されます。


インナーのショートタイツは単独での着用可能。こちらにも収容能力の高いポケットが付属しています。


ショートタイツに付いたボタンとアウターショーツのボタンホールで簡単に着脱でき、気象条件やランナーの好みに合わせて3種類の着用スタイルが選択できます。

SALOMON SUUNTO presents ランニング体験会

[17.10.15]

東京のランニングのメッカと言えば皇居が挙げられますし、福岡なら大濠公園、ニューヨークならセントラルパークetc.というように世界各地にそれぞれのポピュラーなランニングコースが存在しています。そして大阪はというとなんといっても大阪城公園だと思います。9月末にそんな大阪城公園のJO TERRACE OSAKAにオープンした「RUNNING BASE 大阪城」で行われたメディア向けのSALOMON SUUNTO presents ランニング体験会に参加してきました。大阪城公園はオンロードもオフロードも楽しめることが東京の皇居とは異なる点。一般には初心者ランナーに向けて毎月第二土曜日に行われているこのランニングプログラムは、両方の路面を楽しむ8Kmのコースとなっています。

実際に走った感想はナイトランはライトアップされた大阪城がキレイで、観光のために大阪を訪れたランナーにはぜひ体験してもらいたいと思いました。翌日は朝からオンロードとオフロードの両方を走りましたが、朝にもかかわらず観光客が凄い数なので、この時間帯はオンロードよりも林の中などの不整地を走るのがオススメかもしれません。オフロードといってもアップダウンはほとんどないのでビギナーランナーにも優しいです。そして「RUNNING BASE 大阪城」はSALOMON SUUNTO とパートナーシップを組んでいるので、サロモンの高機能シューズやスントの最新GPSディバイスをレンタルできるのも嬉しいですね。地元大阪のランナーはもちろん、週末に関西出張で訪れたビジネスマンも一泊延長して参加する価値が十分あると思いますよ。


ナイトランの際にはライトアップされた大阪城が本当にキレイでした。


朝や昼の大阪城公園は観光客で溢れるので、そばを走るときはスローペースで!


こんな感じのオフロードを走ることができるのも大阪城公園の大きな魅力です。


オンロード向けシューズの最新モデルのソニック プロ2もレンタル可能。着地時の振動を効果的に吸収するVibeテクノロジーを搭載しています。


オフロードランニング用にはセンス プロ2が用意されます。不整地でも高いグリップ性を発揮するアウトソールを装備。


もちろん、タオルやウェアのレンタルも可能なので手ぶらで訪れても大丈夫。


今ならスントのGPSウォッチも無料でレンタルできますよ。

mi adidas

[17.10.02]

かつては日本で展開されていないスポーツシューズや、アメリカやヨーロッパのフットロッカーだけで販売されていたエクスクルーシブなカラーリングはスニーカーフリークの憧れの的で、海外旅行の際に購入したり、割高な並行輸入品を日本で買ったりしたものでした。現在では各ブランドがカスタマイズプログラムを用意してくれているので、自分の好きなカラーリングを自由に組み合わすことが出来るようになりました。昔からしたら本当に幸せな時代になったものです。

自分が最近カスタマイズしたのは、アディダスのピュアブースト。アディダスはmi adidasというプログラムを用意しており、ストリート向けのオリジナルスはもちろんですが、ランニング シューズなどパフォーマンスモデルも充実しています。このモデルのカスタマイズで凄いと思ったのは、アッパーのカラーリングをアシンメトリーに出来る点。最初はベーシックにオールネイビーのカラーにしたのですが、「せっかくカスタマイズするなら思い切らないと!!!」とネイビーとホワイトの大胆な切り返しに変更してみました。左右非対称の意匠は自分世代の人間にはアニメ「マジンガーZ」のあしゅら男爵を思い出させますね。オーダーから3週間ほどで到着し、実物は想像以上のカッコよさで大満足。ランニング からカジュアルシーンまでシームレスに活躍してくれそうです。

7月にもアディゼロ アディオス ブースト3(アディゼロ ジャパン ブースト3)をmi adidasでカスタマイズ。インラインに似たカラーリングがありますが、微妙にカラーコンビネーションを変えられるのが嬉しい。グアムのココロードレースの駅伝で履こうと思ったら、今年は駅伝の部は開催されないという。残念。日焼けした肌にホワイトのシューズが映えると思ったのに…