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南井正弘
南井正弘

Masahiro Minai

南井 正弘 : フリーライター、ランナーズパルス編集長

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間56分09秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

2014 年 5 月 のアーカイブ



SALOMON S-LAB SENSE SHORT M

[14.05.30]

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サロモンのS-LABシリーズはトップアスリートのためにデザインされた最高のパフォーマンス性能を追求したコレクションですが、自分レベルのランナーが着用しても本当に機能性が高く、便利だと思えるプロダクトがいくつか存在しています。

このS-LABセンスショーツメンズもそのひとつ。90グラムという超軽量性、ストライドを妨げないカッティングに加え、エナジージェルや携帯電話も収納できる大容量のウエストポケットを前面と背面に備えている点も魅力的。榎本さんが この日紹介したザ・ノース・フェイスのショーツもいいですが、このモデルもレースデイにオススメです。

NIKE DRI-FIT KNIT SLEEVELESS

[14.05.29]

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定評ある吸収速乾性に加え、特殊な製法で編み上げることで快適な着心地と通気性もプラスしたナイキのDri-FITニット。柔軟なファブリックはソフトにフィットするので皮膚と擦れる心配が無く、長時間のランニングにも快適性を失いません。Dri-FITニットは昨シーズンに登場し、個人的にはその着心地のよさに魅かれて半袖、長袖の何着か購入しましたが、今シーズン待望のノースリーブバージョンが登場しました。

これからさらに暑くなるので、盛夏にはやっぱりノースリーブがいいです。
鍛えた二の腕も披露できますしね(笑)。

NIKE 12.5cm PHENOM 2 IN 1 RUNNING SHORTS

[14.05.03]

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1月にオレゴン州ビーバートンにあるナイキ ワールドキャンパスで2014年シーズンのランニングシューズ&アパレルのプレゼンテーションを受けました。そのときちょっぴり可笑しかったのが、タイツの上にショーツを重ね着することを「Japanese runners style」と説明していたアパレル担当者がいたこと。このコーディネートは’70年代にスウェットパンツの上にショーツを重ねたアメリカのランナーのコーディネートが明らかに起源だと思うので、ちょっぴり面白かったです。確かに現在のアメリカではタイツやレギンス、スパッツ(ショートタイツ)のみで走るランナーは珍しくなく、レースでも普段のランニングでもあまり恥らうことなく老若男女がモッコリというかクッキリさせちゃってます(笑)。確かに日本では少数派ですね。それだけにレイヤリングしやすいように最近の日本で発売されるランニングショーツはインナーがないタイプが主流となってました。ただしショーツだけで履く場合はいろんな面で不具合もあります。特に男性は大事なものが「こんにちは!」しちゃうのはまずいですからね。

今シーズンのナイキはこれまでと違って、インナーつきのランニングショーツが充実していて、特に個人的に気に入ったのが12.5cm丈のフェノム2 in 1ショーツ。インナーが従来のブリーフ型ではなくNIKE PROのスパッツ型を採用しており、フィット感がバッチリ。吸汗速乾性に優れた素材を使用しているので、ランニング時でも汗でベタツキ不快になることも最小限です。同シリーズで18センチ(7インチ)股下のタイプもラインアップされていますが、最近、個人的にはちょっぴり短めの丈のショーツがカッコいいと思っているので、12.5cm(5インチ)という股下もバッチリです。

CROCS pRepair SLIDE

[14.05.02]

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自分が気に入っているモノがいつまでも生産され続けるとは限りません。ランニングやスポーツのあと、特に疲れているときに履くと、疲労回復の促進に役立っていたと思っていたクロックスのプリペアーが廃番になっていたことを最近になってしりました。

このプリペアーですが、PREPARE(準備)とREPAIR(修復)を組み合わせた造語で、このネーミングのシリーズのフットウェアは、抗菌加工が施された適度な柔軟性のあるフットベッドが足裏に優しくフィットし、押し返してくれるので、履いているとマッサージ効果があるような感じがして本当に快適。筋肉疲労を緩和してくれていた気がしました。レースあとは立っているのもキツイものですが、このサンダルを履いているときは立っていたほうが座っているよりも快適なほど。それだけに生産中止は悲しい。自分のサイズを探しましたが後の祭り。持っている2足を大切にしようと思います。クロックスというと老若男女問わず履かれているフォームサンダルのイメージが強いですが、こんな感じで機能性を強く重視したプロダクトも開発していたのです。

NIKE GYAKUSOU SWEAT MAP JACKET

[14.05.01]

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2010年のデビュー以来、ナイキとアンダーカバーによるGYAKUSOUのランニングウェアは、毎シーズンなんらかのアイテムを購入してきましたが、2014年スプリングは個人的には最高に好きなプロダクトが揃っているシーズンとなりました。なかでも特に気に入っているのが、独自のカラーグラデーションを巧みに配したSWEAT MAP JACKET。機能性に優れているのはもちろんのこと、デザインは秀逸でカッコイイ。なので手に入れてからというもの、ランニングシーンにおいて同デザインコンセプトの5 inch WOVEN SHORTとセットアップで着るだけでなく、カジュアルシーンでも頻繁に着ているように、汎用性も抜群。1着あると本当に便利な存在とはこのモデルのようなことをいうのだと実感しました。GYAKUSOU史上屈指の名作だと思います。自分はブルー系をセレクトしましたが、バーガンディ系もあって、そっちもカッコイイんですよね。さすがに我慢しますけど。