home > runnersblog > Masahiro Minai

南井正弘
南井正弘

Masahiro Minai

南井 正弘 : フリーライター、ランナーズパルス編集長

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間56分09秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

2013 年 9 月 のアーカイブ



NIKE LUNARGLIDE+5

[13.09.28]

LUNARGLIDE+5

2011年1月23日。この日の湘南国際マラソンにおいて3時間56分09秒でゴールし、念願のサブ4を達成しました。このとき履いていたのがNIKE LUNARGLIDE+。DYNAMIC SUPPORTにより、着地時に過剰に脚が倒れこむオーバープロネーション(過廻内)を巧みに是正するとともに、高いクッション性も追求したモデル。初代モデルの販売数量は100万足を超えるセールスを記録し、ベストセラーとなりました。

今夏にリリースされた第5弾モデルのNIKE LUNARGLIDE+5は、前作と共通のソールユニット(ミッドソール/アウトソール)を使用していますが、ヒール部分のフィット感、ホールド感は大きく向上しています。この日は5分台半ばほどのペースで走りましたが、本当に快適。あとスタイリッシュなデザインもこのNIKE LUNARGLIDE+5の魅力だと思いますね。

GYAKUSOU RUNNING MONKS

[13.09.27]

RUNNING_MONKS

最近ランニングの際にヘビーローテで着ているのがGYAKUSOUのRUNNING MONKS T SHIRT。ベーシックながら独特の存在感があってイイ。カジュアルテイストだけど、ちゃんと機能素材を使ってるからランニング中も快適だし。

この日は安宗さんのコーディネートを意識してみました。

向こうはLA郊外のRanyonCanyonの絶景をバックにしてるのに対し、こっちは青山は清水湯前の壁が背景ですが(笑)。

NIKE LUNARRACER+3

[13.09.19]

lunarracerB

映画の続編をヒットさせるのは難しいといいますが、それはスポーツシューズにもあてはまります。初代モデルがヒットしても、後継モデルがその売り上げを超えるのは難しく、いつの間にかその品名はdiscontinuedになってしまいます。そう考えるとアシックスのGT-2000シリーズやミズノのウエーブライダーのようなロングセラーの偉大さがわかります。

ナイキのLUNARRACER+は2008年にリリースされたレーシングモデル。そのポップなデザインとは似つかない高いパフォーマンス性能を誇り、世界トップクラスのランナーにも愛用されたレーシングシューズでした。自分はその軽量性から海外出張や海外旅行に持っていくことが多く、2010年夏のNY出張にパッキングし、このシューズでニューヨークの街を走りまくりました。ミッドソールの厚みがそこそこあるから自分クラスのランナーでも充分履きこなせるのがいいところで、本当に走りやすい。しばらくすると廃番となり、セカンドモデルのLUNARRACER+2を購入。こちらも高いパフォーマンス性能を発揮してくれるのを期待しましたが、なんかしっくりこない。ミッドソールのアーチ部分を上方向に盛り上げるなど、余計なことをしたせいで走行感が悪い方向に変化していました。これは自分だけが思ったのではないようで、それが証拠に初代LUNARRACER+は復活し、2012年のロンドン五輪のマラソン競技では何人かの選手が着用し、ロンドンのナイキタウンなどでは販売もされていました。

そんな初代LUNARRACER+のソールユニットを継承し、ダイナミックフライワイヤー採用のアッパーを組み合わせたのがLUNARRACER+3。適度なクッション性とクイックなレスポンスの走行感は初代モデルのままに、高いフィッティングを高次元で融合。軽快なストライドを着用者に与えてくれ、旧山手通りから目黒川へと向かう下り坂ではkm/3分50秒のようなかなり速いペースで走りましたが、このシューズは無理なく対応してくれます。現在ハーフマラソンの予定はないですが、今度エントリーする際は、このシューズを履いて走るかもしれません。それほど完成度の高いシューズでした。日本未展開の発色のいいグリーンのカラーリングも気に入ってるし。

ASICS GELFEATHER GLIDE

[13.09.13]

GELFEATHER2

初心者が中級ランナーへとステップアップする際に大きな助けとなってくれるモデルがあります。アシックスでいうとDSトレーナーとフェザーの名が付くモデルが代表的。前者はアウトソールの前後が分割されたタイプで、自分も3世代履き続けました。一方で後者はフラットなアウトソールが特徴で、前作はフェザーファインという名が示すようにGEL非搭載モデルでした。最近はミッドフットの着地になっていて、ハーフマラソンではフラットソールのスカイセンサーNEOで二度100分切りに成功しているので、フルマラソン向けシューズに関してもフラットソールにトライすることにしました。それがゲルフェザー グライド。中足部の接地面積を広げることで、従来モデルよりも着地から蹴りだしまでの体重移動のスムーズさを追求しているとのこと。実際に走ってみるとフラット着地がしやすい。まだ二度しか走っていないのでシューズと足のフィット感はまだまだですが、先日皇居二周10kmを走ったときは、8km、9km、10kmのラップは4分30秒台と速めだったのにも関わらず、しっかりと対応してくれたように、このシューズのポテンシャルは相当高い。ミッドソールのアーチ部分にARCHSUSTAINというテクノロジーを配し、長時間の走行でも土踏まずの落ち込みを防止してくれます。次のフルマラソンではスピードを優先してこのシューズにするか、足の保護性を重視してGT-2000にするか迷うところです。

DARTFISH

[13.09.12]

DARTFISHとは世界トップレベルの動作解析ソフトウェアで、世界中のトップアスリート、強豪チームに採用されていますが、同じランニングクラブの藤井さんが所属していることから、今から3年前に下記のように撮影してもらいました。今見てみると少しつま先が外側に向いてますね。あと臀部の筋肉が少ない。今度機会があったら走力アップした現在のフォームを撮影してもらいたいです。

今から3年前にNIKE HARAJUKUで撮影しましたが、ちょっとフォームに安定感がないです。当時は指摘されたことがイマイチ理解できませんでしたが、今はわかるし、この頃よりも安定したフォームで自分が走っていることも知っています。「継続は力なり」ですね。