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第9回 つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン in日南

2017.08.31
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

よくよく考えてみたら最近は海外のマラソンばかりを走っていて、国内の大会は昨年末の湘南国際マラソン以来走っていない。前はそんなことなかったんですけど、諸事情がいろいろ重なってたまたまそんなことに。「国内の大会も走りたいけど、抽選や先着順で競争が激しいしなぁ…」と思っていたら、格闘家の宇野薫選手と偶然会ったときに「宮崎県の日南市に本当にアットホームでオススメの大会がありますよ!」と教えてもらったのが、「つわぶきハーフマラソン&車いすマラソンin 日南」。

宇野選手に紹介してもらった日南市観光・スポーツ課の後藤さんに早速コンタクトしてみると、下記のような大会の特色があるとのこと。

「本大会は日本陸連公認ハーフマラソンコースとなっており、マラソン初心者でも走りやすいコース設定
をご好評いただいている大会です。
 日南市ならではの「おもてなし」をテーマとしており、多くの参加者が、笑顔で楽しくランニングを楽
しみ、走り終えたあとは本市自慢の特産品で満足していただけるような、ふるまいも実施しております。
 また、県内唯一の車いすマラソン大会として、全国各地から車いすランナーに参加をいただいており、
ボランティアと参加者が一体となって、大会全体を創りあげております」

そして一緒に送られてきた写真がまたほのぼのとした雰囲気でイイ!
あと食いしん坊の自分としては「走り終えたあとは本市自慢の特産品で満足していただけるような、ふるまいも実施しております」の文章に思わず反応。宇野選手が遊びにいった夏はマンゴーが格別だったらしいですが、秋の味覚も期待大ですね。

というわけで去年の11月中旬はキューバのハバナマラソンを走りましたが、今年は「つわぶきハーフマラソン&車いすマラソンin 日南」を走ってみようかなぁ?と思っている今日この頃です。

大会オフィシャルサイトはこちら
エントリーは大会に直接申し込む方法とランネットMSPOENTRYからも可能です。


日本陸連公認の大会だけあって速そうなランナーも少なくないですね。ASAHI KASEIの文字が見えるしw


車いすマラソンも同時開催されます。


なんといっても印象的なのがこの写真。楽しそうな雰囲気が伝わってきますね~。ゴール後のカレーライスは今年もあるのでしょうか?あと自慢の特産品が楽しみです!

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