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2016ハイテクタウン駅伝 in Autumn

2016.10.24
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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久しぶりの駅伝参戦は2016ハイテクタウン駅伝 in Autumn。春も出走したかったのですが、自分はブルックリンハーフと日程が重なっていて断念。今回ようやく走ることができました。しかしながらこのレースの前々日に行われたテニス大会で準優勝という栄誉と引き換えに両足首を捻って思い切り腫れている。プレーしてるときは興奮してアドレナリンが分泌されるから気が付かないけど、翌朝起きたら「あらまぁ」って感じ。というわけで、5Kmの持ちタイムは22分09秒ですが、無理せず25分は切ることを目標に楽しんで走ることに。

前日の3Kmのコンディションニングランの状態では、速いペースで走れるか不安でしたが、当日は素晴らしい秋晴れでコンディションは悪くない。自分は第2走だったんですが、第1走の諸隈さんがかなりいい順位で帰ってきます。前半抑えて、後半にペースを上げるつもりだったんですが、やはり足首が痛くて脚の可動域が小さい走りになってしまっている。あとちょっと暑かったですね。なんだかんだ後半も粘って、「24分切れるか?」と思ったんですが、手元のSUUNTOも公式タイムも24分03秒。まぁ今のコンディションではこんなもんですね。ここ半年で筋肉量がかなり増えてカラダが重いし(笑)

そして、ある意味この大会の真骨頂が打ち上げ。高島平の中華料理店の宴会場を借り切って行われたのですが、みんなの飲みっぷりが凄い。いい感じでいろんなランニングコミュニティが交流できて楽しかったですね。そして打ち上げは一次会で終わらず、二次会は居酒屋、さらに三次会はいくつかのグループに分かれ、自分は恵比寿のカラオケへ。「えっ、この人凄い歌上手い!」とかいろんな発見があってホント面白かったですね。家に着いたときに12時を回ってたのは笑いましたが。
駅伝は個人のラン以上に人との繋がりを感じられるのがやっぱりいいですね。

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この日のシューズは5月のワールドランに続くレース起用となったプーマのスピード300RSイグナイト。本調子ではない中、決して速くはないですが、24分03秒で走れたのに大きく貢献してくれました。

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プーマジャパン提供のフイナムランニングクラブTシャツ。吸汗速乾性に優れているだけでなく、デザイン&カラーもスタイリッシュ!

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バックプリントにもこだわりが!

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自分はフイナムランニングクラブ(F)で参加。第1走者の諸隈さんが速かったし、第3走者の佐原さん、アンカーの中田君も頑張りました!

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モデル&女優で結成されたPUMA RUN SQUAD。今回も美女に囲まれご満悦!

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総合優勝したIYCの大谷遼太郎君と第一走者の青山学院出身の大谷君の後輩。優勝タイムはなんと1時間2分31秒!
ちなみに大谷君はトライアスロンに転向して2020年の東京オリンピックでメダルを目指しています。

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ランはともかく、打ち上げのMVPはこの人で間違いないでしょう。

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打ち上げ三次会は恵比寿某所のカラオケスナック。フイナムランニングクラブ部長でSHOES MASTER編集長の榎本さんとデュオで歌ったのはもちろん、近藤真彦で「スニーカーぶるーす」!!!

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