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SALOMON WINGS PRO 2

2016.04.06
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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アメアスポーツ主催によるサロモンの最新トレイルランニングシューズ、「WINGS PRO2」のメディア向け試走会に参加してきました。
プレスリリースによると

2008 年に登場したトレイルランニングシューズ「WINGS PRO」が8 年ぶりに生まれ変わります。グリップ力、安定性、クッション性全てがバランスよく優れている「WINGS PRO 2」は、総合的なパフォーマンスアップをサポートするため、初級から上級トレイルランナーまで幅広くおススメしたいオールラウンドモデルです。特にダウンヒル時のホールド感を高める“DESCENT CONTROL”テクノロジーと、ウルトラディスタンスと呼ばれる100km を超える長距離レースでもしっかりと足回りを安定させるシャシーをソールに搭載し、心強い1 足に仕上がりました。

とのこと。この文章に加え、実際にアウトソールをチェックすると、アウトソールの刻みはそれほど深くなく、柔軟な路面におけるトラクションと固い路面でのグリップ性を両立した汎用性の高さが想像できます。今回は総勢10人ほどのメディア関係者が御岳山に集合。数々のトレイルランニングの大会で好成績を収めてきた小川壮太選手を先導に走りました。オンロードのアプローチを数Kmラン&ウォークしてロープウェイ乗り場へ。ここから一気に山の上を目指し、本格的にテストをスタート。しばらくは舗装路を走り、トレイルに入ってからも路面が11月に走った上越国際トレイルフェスを始めとした場所よりも固いことに気づきます。このような状況では最近トレイルを走るときに履いているSPEED CROSS PROよりもミッドソールに厚みがあり、足の保護性が高いこのモデルはありがたい。最終的に12Kmをほどを走ったのですが、足へのダメージは最小限だったと思います。ぬかるんだトレイルではSPEED CROSS PROのような刻みの深いタイプのアウトソールのシューズが向くと思いますが、固めのトレイルを走るとき、舗装路の走行が予め予想される場合には、このWINGS PRO 2がオススメ。高いプロテクション性能があるのにある程度の足裏感覚があり、適格に路面情報を伝えてくれるなど、本当にトータルバランスに優れたトレイルランニングシューズだと思いますよ。

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小川壮太選手を先頭に御岳山のアップダウンを楽しむ。

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このモデルのアウトソールパターンの汎用性の高さを証明するために「天狗岩」のような場所にもチャレンジ。

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日の出山の山頂から続く木の階段。間隔が狭く、スタッドの長いタイプのアウトソールでは段差にひっかかりそうで怖いですが、このシューズのアウトソールなら問題なし。

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走ったあとは「つるつる温泉」で疲れを癒し、そのあとは軽く一杯。100マイラーでもあるスタイリストの工藤満美さんと「いいね!」

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