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第10回サイパンマラソン 2015

2015.05.21
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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今回で記念すべき第10回を迎えることとなったサイパンマラソン。去年に引き続きハーフマラソンにエントリーしました。
この大会は10Km、ハーフマラソン、フルマラソン、50Kmと走力にあわせて4種類の距離が用意されている点もいいですね。

去年よりも15分早い、まだ真っ暗な午前5時30分にハーフマラソンがスタート。去年と同じく前半抑えて後半にペースを上げる作戦で去年より早いタイムを狙います。

気温約28度、湿度90%以上のコンディションは決して走りやすい条件ではありませんが、昨年一度走っているだけに、多少のゆとりを持って走ることができました。
この大会は給水所も多く、スポーツドリンク、水、フルーツ、スポンジetc.と暑さ対策もしっかりとなされているので、ビギナーランナーも安心して走ることができると思います。あとボランティアスタッフがフレンドリーなのも好感が持てます。レースのほうはKm5分30秒前後のラップを刻み続け、去年よりもかなり余裕があったので、ススペエリアの折り返し手前で向かってくるランナーの顔ぶれと足取りをチェックすると、「後半で5人は抜けそうだな!?」と思いました。

折り返し早々に背の高い日本人をパス、17Km近辺で韓国人男性をパス、18Km付近でローカル女性二人組をパス、19Km付近で大柄な白人男性をパス、20Km手前で日本人女性をパスするなど、結局折り返しポイントから6人のハーフマラソン参加ランナーを追い抜き最終的に1時間56分27秒と、去年より2分ほど速いタイムでゴール。総合で12位、40-49歳の年代別で3位でした。今年のハーフマラソンの参加者は118人とそれほど多くありませんでしたが、それでも上位にランクされるのは嬉しいものです。

サイパンマラソンは間寛平さんを始めとした吉本興業の芸人さんが数多く来島し、この大会を盛り上げてくれることでも知られています。50Kmコース最大の難所である急坂は「アヘアヘ坂」と命名され、この坂の頂点で寛平さん自らがにぎった塩むすびを手渡してくれますし、ゼッケン受け渡し場所やレース後のディナーショーといった場でも吉本興業の芸人さんともふれあうことができます。来年も機会があったら参加したいレースですね。周囲からは50Kmを挑戦するように勧められますが、自分はやっぱりハーフマラソンにエントリーすると思います。サイパンマラソンに関するもっと詳しいレポートはスポーツナビDoで紹介しています。

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この日のウェアはトップスがパタゴニアのエアフローシングレット、ショーツがパタゴニアのストライダープロショーツでした。どちらも吸汗速乾性に優れていて、高温多湿ななかでも快適でした。

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シューズはニューバランスのフレッシュフォーム ザンテ。去年のM980よりも軽量で、速めのペースにも対応してくれました。ソックスはいつも通りにエクスペリア。足の保護性が高く、シューズ、足とのフィット感も秀逸で、最後まで快適に走ることができました。

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Runners Pulseのブログメンバーでもある吉本興業の宇野けんたろうさんはフルマラソンにエントリーし、2時間58分16秒で総合2位でした。速い!

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