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第31回行田市鉄剣マラソン

2015.04.06
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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フラットなコース設定で記録の出しやすい大会として知られる行田市鉄剣マラソン。2008年以来、これまで6回エントリーし、4回出走しています(2011年は東日本大震災により中止、2013年は前日からの爆弾低気圧の影響で中止)。去年は花粉症、前日に食べたかつ丼のせいで胃もたれ、睡眠不足もあって時間51分46秒でしたが、それ以外は記録更新はほぼこの大会という相性のよい大会です。

今年は天気予報の雨予想はネガティブ要素でしたが、気温は低めなので、楽しむことを優先しつつ、1時間38分55秒の自己記録更新も狙います。
当日会場に着く頃に雨が降り始め、スタート1時間前にはかなり強い降りに。しかしながらスタート時点では小雨になっていたので、気温が低いことを考慮すれば記録更新のためにはまあまあの条件だったと思います。号砲一発スタートすると、すぐに分かったことが。雨は止んでいても路面は濡れているので、シューズのなかに水がドンドン入ってきてかなり不快だということ。それでもKm/4分50秒くらいで最初の1Km表示を通過。しかしながらこのときにおかしなことに気づきます。SUUNTOの表示がまだ900メートルなのです。GPSディバイスを使用しているランナーはわかると思いますが、反対のことは多く経験しても、今回のようにGPS計器よりも大会のkm表示のほうが先になるということは滅多にないのです。それ以降もKm/5分を切るペースでラップを刻みますが、Km表示の看板にはかなり早めに到達してしまう。正直言うと、「これで自己記録更新しても気分的にスッキリしないなぁ」という気持ちになり、それ以降はKm/5分を超えるペースにして、とにかく楽しんで走ることにしました。桜の木の下を走ったり、古墳公園を走ったり、農家のおじちゃん、おばちゃんとハイタッチしたりしてゴール。記録は1時間42分22秒でした。ちなみにSUUNTOの表示では20.47Kmでした。これは明らかに短いですね(笑)。今年は河川の補修工事があり、コース変更がありましたが、これが大きく影響しているのかもしれませんね。距離表示の不正確さではフロストバイトロードレースも話題になりますが、あっちは最後の1Kmが異様に長く、最後に帳尻を合わせてくれるのでいいのですが…
レース中もゴール後もほかのランナーと距離に対する疑問点を話しましたが、可哀想なのは今回自己記録を更新したランナー。自分の知り合いにも一人いましたが、ちょっとスッキリしないですよね。でもフラットで走りやすいコースだし、雰囲気は気に入っているので、来年もエントリーすると思います。でも距離の正確さは求めたいですね。ランナーはみんな一生懸命走っているのですから。

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去年と比べたら快適に走れましたが、自己記録更新ならず。それ以前に距離の問題が… ホントいい大会なんで改善を求めます。

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今回はSALOMONのS-LABシリーズを上下とも着用。通気性が高く快適に走れました。フロントジップは衣類内部の換気も簡単にできて便利です。ちなみにトップスはかなりタイトだったこともあり、沿道からは「筋肉のお兄さん頑張って!」「マッチョの人頑張れ!」といった声援を受けました(笑)

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今回のシューズは名古屋シティマラソンに引き続きナイキ フライニット ルナ3をチョイス。フィット感、クッション性ともに自分の足にフィットしており、本当に走りやすかったので、もう1足購入することは決定的です。ソックスはエクスペリアのミニクルーをセレクト。左右専用設計ではないですが、適度な厚みのスペックは自分好みで、長年愛用しています。丈もポピュラーなマイクロミニクルーよりも若干丈の長いミニクルーのほうが好きです。この丈のタイプは扱っているお店が少ないので、日本でもアメリカでも買うのに一苦労ですが。

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