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On CLOUDRACER

2014.06.06
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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その独特な走行感で着実にシェアを向上させているOn。これまでにOnのいくつかのバリエーションを着用してきましたが、このクラウドレーサーはkmあたり3分台で走るようなトップアスリートからの信頼も厚いOnのラインアップにおけるトップモデル。ロンドン五輪の女子トライアスロン競技で金メダリストに輝いたニコラ・スピリグを始めとしたOnの契約アスリートもこのモデルの高いパフォーマンス性能を絶賛しているといいます。Onというブランドは特にトライアスリートに人気が高いことで知られていますが、今年の宮古島トライアスロンでは1500名ほどのエントリー者のうち約100名がOnのランニングシューズを履いていたらしいです。

以前のクラウドレーサーも着用していましたが、今シーズンモデルは安定性と推進力を高めるスピードボードを採用しているということで、その走行感の変化が楽しみでした。実際に走ってみると、自然な着地と力強い反発性というOnのランニングシューズの特徴をしっかり継承しつつ、スピードボードによる推進力の向上もしっかりと感じられます。自分の脚力でもkm/4分40秒ほどのタイムを6kmキープすることができました。今回改めて思いましたが、Onのシューズは着地の感覚が本当に自然。Onのシューズに採用されているCloudTecテクノロジーは、Super naturalな着地感が欧米でも高い評価を得ているといいますが、これは同じ高い反発力を誇ったNIKE SHOXの人工的な感覚とは大きく異なり、他ブランドのランニングシューズから履き替えたランナーにも違和感がないと思います。

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