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南井正弘
南井正弘

Masahiro Minai

南井 正弘 : フリーライター、ランナーズパルス編集長

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間56分09秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

reric Caribouショートパンツ

[16.11.09]

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ランニングギアをセレクトする際に自分が常々重視しているのは機能性が第一ですが、二番目に大事だと思うのは汎用性と中立性。
仕事柄シューズがナイキならウェアもナイキ、シューズがアシックスならウェアもアシックスというように、全身同じブランドで揃えるのを基本にしていますが、それが難しいときに活躍するのはニュートラルな印象のブランド。パタゴニア、スキンズ、C3fit、チャンピオン、ザ・ノースフェイス、H&Mスポーツ、ルルレモンあたりは他ブランドのシューズとの相性もよく便利です。そんなカテゴリーにニューフェイスが仲間入りしました。それがreric(レリック)。rericはイノセントデザインワークスが展開するスタイリングと機能が両立するサイクルウェア&ランウェアをラインアップした日本発信のブランド。マテリアルの開発から人間工学に基づくパターン制作・縫製が生み出すプロダクツでサイクリストやランナーをサポート。まずサイクルシーンで実績を重ね、今年からランニングウェアに参入しましたが、素材やカッティング、ディテールにこだわったプロダクトは、ベーシックなデザインながら使ってみて本当に機能性の高いことがわかります。

最近ヘビーローテーションで使用していたCaribouショートパンツもそんなrericの製品開発ポリシーに則っており、ランナーの動きにフィットする伸縮性に優れたストレッチマテリアル、大型のスマートフォンも収容可能なヒップポケット、あらゆるコーディネートにマッチするカラー&デザインなど、汎用性抜群。価格はちょっぴり高めですが、1着で何着分も活躍すると思えば納得のプライス。1着あるとホント便利な存在だと思いますよ。先日このブログで紹介したシドニーマラソンでも着用しましたが、スタートからゴールまで快適な履き心地をキープしてくれました。

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絶対に落としたくないものはサイドのジッパー付きポケットへ。

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iPhone7 Plusのような大型のスマートフォンも収容可能な大容量のヒップポケットも便利。