昨日、10月のインド旅行の話をしたら、むんむんと状況を思い出してきたので、
今日は再びインド旅行の時の話を‥(*´∀`)
こだわりやポリシーのない私…
練習日記も書かないので、記録ではなく記憶に残して終わり、なのですが、せっかくブログを始めたので、ここは回顧録を綴らせてください。
ランネタでなくてすみません!
インド話に飽きてしまっていたらスルーしてくださいね笑
インドに行ったなら絶対行きたい「タージ・マハル」
これ全部大理石で、王様が亡くなった奥様のために23年費やして作ったお墓なんです。
白亜の建物に目がくらむようでした(・∀・)
↑ 街の至る所に神様を祀ったものが。日常に溶け込んでました。
↑ 創芸社社長の吉木さんとインドらしくヨガポーズ笑
↑ 真っ赤なお寺。
おでこの赤いのは「ビンディ」というそうです。
これもインドらしい!けど、、蒸し暑さのあまり、汗ですぐに流れてしまいました^^;
↑ マザーテレサハウス。本人が亡くなった後も、彼女を崇める人々がボランティア活動を続けているそうです。
↑ 雌牛の耳元で願い事を囁くと願いが叶う♫他人に聞かれないように‥
↑ 吉木さん!丸聞こえなんですけど!笑
↑ インドに日本のお寺もありました!真面目に手を合わせて…
そしてインドの最大の目的地、バラナシで見るガンジス川★
↑ 火が見える所が火葬場。
バラナシという街は混沌としていて、死がすぐそばにあるのです。
死について考えることは、今までの人生であまり無かったけれど、初めて死というモノが自然と考えられました。
80代くらいになったら夫婦でインドに来たいな、と思いました。
火葬場で焼かれた後に灰はガンジス川にそのまま流すのですが、そのすぐ近くで沐浴する人、髪や身体を洗い、洗濯をする人々。
↑ 飼牛たちも水浴び
↑ 子供たちもプール代わりに遊んでます。
生と死について考えさせられる不思議な国でした。
そして、子供は世界各国やはり純粋できれいな目をして、可愛いですね。
ブッダガヤー近くのスジャータ村では、親のいない子供達のための学校にも訪問。
日本人が珍しいらしく、一緒に遊んであげるだけですごく喜んでくれて、いい経験になりました。
オートリキシャー(バイクと車の間の子みたいなタクシー、トゥクトゥク)との料金交渉やチケットを買うにもなど、他の国では考えられないくらいめんどくさかったです。
そしてなんとも言えない蒸し暑さ。。
でも、そのある程度の苦労がインド旅行の楽しみ方なのかもと思ったりもします。
客引きに騙されたり、お腹を壊したり、みたいな体験も、その時は気分の良いものではないですが、振り返ってみればその体験自体がインド旅行の収穫のように思えなくもありません(^_^;)
そして海外旅行の魅力って日本の良さを改めて感じるってところにもあるような気がするんですよね。
ただし!言わずもがなかもしれませんが、インドでは確実に全食事がカレーまたはカレー味です。
インドカレーが好きでない人がインド旅行に行こうとは思わないとは思いますが、ずっとカレーの覚悟は必要ですので悪しからず。
インドにもランナーがいました!
世界各国どこにでもランナーっていますね(*´∀`)笑
そうそう!私、3月15日のソウル国際マラソンに参加しますが、ランナーズパルスでは、「ソウル国際マラソンツアー」を実施します。
煮詰まってきてますので近々に発表します★
大規模都市マラソンIAAFゴールドラベル認定「ソウル国際マラソン」に一緒に参加しましょう!