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榎本一生
榎本一生

Issey Enomoto

榎本 一生 : エディター、ライター、シューズ・マスター

1976年千葉県生まれ。フリーランスのエディター、ライター。シューズ・マスター編集長、ランナーズパルス副編集長、フイナム ランニング クラブ♡部長。フル自己ベスト:3時間18分16秒(大阪マラソン2016)、ハーフ自己ベスト:1時間35分16秒(ブルックリンハーフ2016)
http://www.shoesmaster.jp
http://hrc.blog.houyhnhnm.jp

2015 年 11 月 のアーカイブ



上越国際トレイルフェス 2015

[15.11.17]

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11月15日(日)に開催された「上越国際トレイルフェス」のトレイルランチャレンジレース【35Kmゴールド☆ソロ】に参加してきました。今回もいつものフイナム ランニング クラブ♡のメンバーといっしょに。

レースシーズン到来、ということで、自分にとっては前週の神流(40km)に続く2週連続のトレイルレース。2週連続は無謀かも、と思ってましたが、やはり無謀だったことは否めず。これを書いている現在、全身の関節の節々が悲鳴をあげています。

舞台は上越国際スキー場。現地へは前日入り。夕方、スタート地点の目の前のホテルにチェックインし、コースプロデューサーの石川弘樹氏によるトレランクリニックを拝聴後、メンバーのみんなと近隣の回転寿司屋でプチ前夜祭。以前に同メンバーで行ったGALA湯沢の大会では前夜に痛飲して失態を犯した(二日酔いで大寝坊)ので、今回はアルコールローディングはほどほどに。

翌朝5時頃に目を覚ますと、窓の外は雨。しかもそこそこ強く降っている。でも、前回の神流で感じたように、トレイルの場合はそういうものだと割りきってしまえば、たとえ悪天候でもそれほど気にならない、かな。

朝7時に号砲が鳴り、いざレーススタート!

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路面は予想以上にグチャグチャでドロドロ。水たまりに足を突っ込まざるを得ない箇所も多々あり、シューズの中にじわじわと浸水してきて、レース序盤からソックスまでビショビショに。張り切ってスタートしたものの、あまりのコンディションの悪さに気が滅入る。

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どーんとそびえるゲレンデの急登。これが足腰に堪え、心肺もパンパンに。

自分が参加した35kmの部は、悪天候の影響でスタート直前にコース変更があり、距離は27kmに短縮。本来は走るはずのところが走れず、結果としてゲレンデや林道ばかりのコースになってしまったのは残念だったけれど、自然相手のアクティビティなのでそのあたりは仕方がないですね。

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後半は雨が上がり、すこし晴れ間ものぞく。視界がクリアになって気持ちいい。「トレイルの場合は悪天候でも気にならない」とはいえど、やっぱり天気が良いに越したことはないなあ。

というわけで、メンバー全員が無事にフィニッシュ。

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ゴールドの部を完走した面々。自分のタイムは3時間42分で、この7人の中では後ろから2番目。みんなが速いのか、自分が遅いのか。

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こちらはシルバーの部(12km)を完走した面々。なぜか微妙に一歩前に出ている南井編集長、親指の反り返り具合が良い感じです。

シューズは自分を含むメンバーの多くがサロモンのスピードクロスプロを着用。

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泥まみれの姿が、厳しい路面コンディションを物語る。このシューズはアウトソールのグリップ力が抜群で、今回のようなマディでスリッピーなコンディションでは最強だったのでは。

サロモンといえば、同日行われた「さいたま国際マラソン」で準優勝という素晴らしい結果を残した吉田香織さんのウェアはサロモンのハイエンドラインのS-LAB。一般的な陸上ウェアとはひと味違ったスタイリッシュなデザインでかっこよかった。

レース後は越後湯沢駅前の居酒屋で打ち上げ。ビール片手に新潟名物タレカツ丼に舌鼓。そして新幹線乗車前にも缶ビールを買い込み、車内で軽く二次会。レース自体はもちろん、その道中とビフォーアフターも含めて楽しい大人の遠足でした。

神流マウンテンラン&ウォーク 2015

[15.11.12]

11月8日(日)に行われた「神流マウンテンラン&ウォーク」に参加してきました。舞台となった神流町は群馬県南西部の山間部に位置する小さな町。「神流」は「かんな」と読む。

地元の人たちのあたたかいおもてなし、豊かで美しい自然、ふかふかの極上トレイル・・・事前にいろいろと噂は聞いてましたが、実際に参加してみて、噂に違わぬ素晴らしい大会であることを実感しました。

現地へは前日入り。東京駅から神流町直行のシャトルバスも出ていましたが、自分は電車と路線バスを乗り継いで神流町へ。渋谷から高崎線の新町駅まで2時間弱、さらにそこから路線バスで約1時間半。と、遠い……。同じ関東圏とはいえ、ちょっとした旅行気分。

夕方、神流町に到着後、受付を済ませ、前夜祭会場の万場小学校体育館へ。

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アットホームな雰囲気のパーティ。地元の食材を活かした手作り料理をいただく。鮎が特に美味しかった。

翌朝は4時に起床し、5時半頃にスタート会場に到着。着替えや食事を済ませ、7時にいざスタート!

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この大会は「スーパーシングルクラス/50km」「スーパーペアクラス/50km」「ロングクラス/40km」「ミドルクラス/27km」の4種目があって、自分が参加したのはロングクラス。40kmという距離に対して累積標高は約3,000mもあり、なかなか厳しいコースであることが推察される。「マウンテンラン&ウォーク」という名前から想起されるマイルドな感じとはちょっと違います。

当日の天気は小雨。ロードのレースの場合は雨だとブルーな気分になるけど、トレイルの場合はそんなに気にならないかな。ちょっとした雨ならシェルでしのげるし、霧がかった景色はそれはそれで幻想的で美しい。

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ずっと走っていたくなる気持ちの良いトレイルが続く。

コースのところどころにこんな看板が。

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絶妙なコピーワークに癒やされます。

そして40kmを走り切り、お約束のジャンプスタイルでフィニッシュ!

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右奥に映っているのは日本を代表するトレイルランナーでありこの大会のプロデューサーでもある鏑木毅さん。

がしかし、ここで珍事発生。係りの人から「もう一度ゴールしてください」との指令が。ジャンプでゴールしたせいでオフィシャルの写真がちゃんと撮れていなかったらしい。「今度は普通にお願いします」とも。

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というわけで、まさかのゴールやり直し。ふう。

フィニッシュ後は黄金色に輝く魔法の液体を注入。お約束。

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ミドルクラス(27km)に参加したJAM HOME MADEの水越さんと乾杯。水越さんは僕が部長を務めるフイナム ランニング クラブ♡のメンバーでもあり、そっちのブログで近々レポートをアップしてくれる、はず。

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足元はザ・ノース・フェイスの「ウルトラトレイル」。泥まみれです。

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タイムは6時間33分。長かったとも言えるし、あっという間だったとも言える。ともあれ、トレイルは楽しい。それも距離が長ければ長いほど楽しい気がする。ゆくゆくは、この道からつながっているという彼の地へ行ってみたいです。

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