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NEWS

日本語を聞きなれた人が聴きやすい音響設計。日本発のオーディオブランド「AVIOT(アビオット)」のワイヤレスイヤホン。

2019.06.12

ランナーだって、イヤホンの音質にはこだわりたい。いや、もうこだわっている、という人もいるかもしれないが、日本発のオーディオビジュアルブランド「AVIOT(アビオット)」はご存じだろうか。ロックバンド「凛として時雨」のドラマーであると同時に、イヤホンマニアとして知られるピエール中野氏のツイートでも話題となったので、すでにご存知の方も多いかもしれないが、ミュージシャンが絶賛するだけあって、そのクオリティーは確かなようだ。

高音質・高品質に加え、ずっと使い続けたくなる心地良さを追求しているAVIOT。そんなエンジニアたちが目指したのは「日本の音」。世界でも稀な母音節を中心とした発音体系を持つ「日本語」の聴覚特性を深く学び、熟知し、「日本語を聴き慣れた人々の耳に合わせて、オールジャンルの曲が最も心地よく響くよう」音響設計がなされている。

また、ハイスピードかつワイドレンジな高品位ドライバーを選定し、長時間のリスニングテストを行い、丁寧に、各周波数毎に0.1db単位のサウンドチューニングを施し、耳を圧迫するいわゆる”重低音“のみが強調された多くの海外ブランドのイヤホンとは一線を画した、フラットなトーンバランスをベースにした音造りを目指している。

今回、新発売となったモデルは「WE-BD21d」。カラーは「ブラック」と「シルバー」の2種類が用意されている。小型化が困難なことからワイヤレスイヤホンとしては類例がほとんどない、ハイブリッド・トリプルドライバー*を搭載。SBCなど既存コーデックの256倍(理論値)の高解像度を誇る「aptX HD」の採用により、音楽情報を余すところなく忠実に再現可能だ。


*ハイブリッド・トリプルドライバー
再生周波数帯域が広く、また低音域での歪が少ない「ダイナミックドライバー」と、感度が高くハイスピードで、中高音域の再生が得意な「バランスドアマチュアドライバー」とを組み合わせたハイブリッドタイプ。イヤホンにとって理想のスピーカー構成。

本体には、高剛性ジュラルミン製のケースを採用することで、外からのノイズの侵入をシャットアウト。左右をつなぐケーブルはケブラー繊維で強化され、イヤーピースにはSpinFit社製のCP100Zを搭載することで、耐久性とともに高音質化も実現している。また筐体には小型マグネットが埋め込まれ、使用しないときは首から掛けておけるので、ランニング中に取り外したいときもしまう煩わしさがない。

また、重くて煩わしいケーブル途中のバッテリーを排除するインビジブルバッテリー設計でありながら、音質を一切犠牲せずに、最大13時間の連続再生が可能。現地までの移動やレース前のアップを含めてもフルマラソンはもちろん、長距離レースにもしっかり対応。さらに防水規格IPX5準拠、重量約13gで、バッテリーや汗を気にせずに思う存分音楽を楽しみながら、軽快にランニングすることができるだろう。

WE-BD21d-SL(シルバー)

「スポーツにも高音質を…」
このイヤホンで是非とも体験して欲しい。

WE-BD21d
価格:13,000円(税別)
駆動方式:ダイナミック型及びバランスドアマチュア型ドライバーによるハイブリッドタイプ
ドライバー:ダイナミック型 x 1基、バランスドアマチュア型 x 2基
ドライバーサイズ:8.6mm (ダイナミック型)
通話用内蔵マイク:MEMSマイク
再生周波数:16Hz – 32kHz
最大通話時間:11時間
最大再生時間:13時間 ※apt-Xコーデックを使用した場合には、再生時間が2~3割程度短くなります。
充電時間:約2時間
対応コーデック:SBC, AAC, aptX,aptX HD
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
充電ポート:MicroUSB
Bluetooth version:5.0

 

INFORMATION
バリュートレード株式会社
URL:https://aviot.jp/

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